コロナワクチン

【麻しんウイルスは存在しない】麻しん感染拡大で、林官房長官が予防接種の検討を呼びかけ。

現在、麻しん(はしか)の感染が拡大しているとのことで、林官房長官が予防接種の検討などを呼びかけています。

はしか感染拡大で林官房長官「予防接種が感染予防として最も有効」 接種の検討呼びかけ

しかし、これまで何度もお伝えしてきましたが、ウイルスは存在していません。

スパイクタンパク質が危険というデマ。

旧ツイッター(X)にて、「コロナワクチンから産生されるスパイクタンパク質が毒性を発揮して、癌や血栓、血管炎を引き起こす」とか、「スパイクタンパク質が血液脳関門を破壊して、新型コロナウイルス感染後、またはコロナワクチン接種後に認知症のような症状(ブレインフォグ、記憶障害)が起きる」という情報が流れています。

WHOに報告されたコロナワクチン、インフルエンザワクチン、HPVワクチンの心疾患の副作用を比較。

VigiAccess” という、世界保健機関(WHO)に報告された医薬品の副作用を保存しているデータベースがあり、一般に公開されています。

症状と薬との因果関係は証明されていないということですが、今回、コロナワクチンとインフルエンザワクチン、HPVワクチンの心疾患の副作用を比較してみました。