AIと文化・芸術

AIと文化・芸術

前々回の記事にて、chat GPTが中国共産党の洗脳装置になっているとお伝えしましたが、一面だけを見て判断することは良くないと反省して、使えるものは使わせて頂こうと思いなおし、試しにプログラミングに関して色々と使ってみました。

例えば、環境は django ですが、「モデルAとモデルBが多対多の関係にある場合、Aのクエリセットを作り、Bと関連があるものだけ、Aの登録日をBの登録日に変更するコードを教えて。」という質問を、実際のモデルとviews.pyのコードをコピペして質問すると、具体的なコードとその解説が返ってきました。

更に、クエリを減らしたり、もっと簡単なコードにするように指示を出すことで、より良い回答が得られました。

具体的に質問をすることで有益な回答が得られますが、コードの中には間違いがあり、そのままでは使用することができず、ドキュメントや他のサイトで調べる必要がありました。

また、曖昧な質問に対してはとんちんかんな回答が返ってきました。

回答には、自分では思いつかなかった方法や知らなかった知識が含まれていましたので、アイデアを得るために役に立ちました。

AIがどんどん進化していますが、新しいものを吸収して使いこなせるようになりたいですね。

で、AIでは、音楽や画像の他、「動く絵画」のようなものも作れるようです。

 

それで、AIやロボット技術の進歩が速いので、「AIに仕事を奪われないために」というサイトも見かけますが、RAPT氏は数年前から、どれだけテクノロジーが進化しても仕事を奪われない方法を教えて下さっています。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。

現在、テクノロジーの進化は留まることがなく、今や多くの人々の仕事がロボットに奪われつつある状況にあります。

しかし、どんなにテクノロジーが進歩したとしても、ロボットが天の文化・芸術を成すことはできません。

もちろん、ある程度は文化・芸術を成すことはできるでしょうが、神様の考えと心情を受けて、神様の知恵と知識をもって文化・芸術を成すことは絶対にできません。

なぜなら、ロボットには神様を思う心がなく、神様を愛する心もないからです。

しかし、この世の人々もまた多くの人々が神様を思わず、神様を愛していないので、いずれは彼らの仕事がロボットに奪われ、ろくに食べることもできない生活を強いられる可能性があります。

我々人間がロボットと大きく差をつけて、彼らに仕事を奪われることなく、むしろ彼らより遙かに勝る働きをするためには、何よりも神様を愛することが必要です。

そして、これからの時代、そのような人だけが多くの人々に絶大な影響を与えて、多くの人々から敬われるようになるでしょう。

この御言葉を聞いている皆さんが、主と一体となって天の文化・芸術を成し、この世に対して絶大な影響力を持つ者となることを心から願います。

RAPT有料記事375(2019年5月20日)どんなにテクノロジーが進歩したとしても、ロボットが天の文化・芸術を成すことは不可能だ。だから天の文化・芸術を成す人だけが、この世で絶大な影響力を持つようになるだろう。

 

今回の有料記事も、いつもの通り、朝のお祈り会で伝えた御言葉の音声をそのままアップしています。

今回の有料記事は、大きく分けて二つの話をしています。「雑念」と「文化・芸術」に関する話です。

しかし、今回の御言葉を聞けば分かる通り、この二つの話は二つでありながら一つにつながっている話です。

今回、神様は私たちに「雑念」が何なのかについて詳しく話をしてくださっていますが、この「雑念」によって人間は不幸になります。

そして、この「雑念」によって神様の御心を成すことが妨げられます。

しかし、「雑念」をきれいに取り除いた人は、どこまでも清い人として神様から使われ、神様の御心をこの地に広げることができます。

そのような人たちは「6」の次元を抜け出し、「7」の次元のものを、天から祈りによって霊感として受け取ることができるからです。

そして今回、神様は祈りの使命者である「レビ人」に引き続き、賛美の使命者を皆さんの中から選んで立てると宣布されました。

「賛美」は信仰の四本の柱のうちの一本であり、神様の世界ではとても重要なものだからです。

そして神様は、音楽だけでなく、その他全ての文化・芸術を天の次元にまで高めて、それをこの世に広げていこうとされておられます。

詳しくは、今回の御言葉を聞いて理解を深めてください。

RAPT有料記事179(2017年6月10日)天にある文化・芸術を祈りによって受け取り、この世に広めていきなさい。

 

そして、AIには絶対に作ることができない作品がこちらになります。

                 

 

       

本当の文化・芸術は、人に恵みや悟り、希望、喜び、感動を与えてくれるもので、愛に満ち溢れています。

RAPT氏は、全てのことを神様のために行っておられ、一切手を抜くことなく最高の次元を目指しておられるからこそ、多くの人に感動を与えることができるのだと思いました。

RAPTさんは、いつも自分が作り出すものや世の中に発信する作品の一つ一つが「神様に捧げるもの」という思いで作っていらっしゃるのだとお話してくださいます。

神様に捧げるものだからこそ、いい加減なものは作れないと仰られました。

神様に喜んでいただけるように、完璧で最高のものを目指して、作られていらっしゃるのです。

RAPTブログは文化・芸術の宝庫 人は天の文化・芸術に触れることで幸せを実感する(十二弟子・ミナさんの証)

私もそのように行えるように、より一層、悟りと愛を積み上げていきたいと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。