神様は常にそばにいて見守っていてくださると、実感した体験。
以前の記事で、「『分からない』ことを全て『分かる』ようにしてくださる事」が神様からの祝福の一つだとお伝えしました。
神様の道を行き、分からないことが分かるようになり、心の奥底から幸せを実感した!!
プログラミングをしていると、自分の頭では到底思いつかないようなコードを思いつき、「これは神様だ」としか思えないようなことがあり、自分の脳が自分のものとは思えない、全く別物になったと驚くことがあります。
逆に、エラーに延々と苦しむこともあります。
今日は、コードを修正中に原因不明のエラーが起こり、行き詰ってしまいました。
あれこれとエラーの意味を調べ、解決方法を模索したのですが、おかしい所が見つからないという事態に陥りました。
色々試してもどうにもならないので、神様に「エラーが起きていますが、原因が分かりません。何が間違っているのでしょうか。間違っているところに気付けるようにしてください。」とお祈りしました。
その後すぐに、修正前後のコードを並べて比べてみることを思いつきました。
そして、エラーの原因が単なる「書き間違い」だったことに気付きました。
ほんのちょっとの間違いですが、正しく書いていると思い込んでいるので、全然気付かなかったのです。
小さな小さなことですが、エラーが解決できない限り前に進めないので、大きな問題です。
お祈りしてあっという間に解決するための糸口が与えられ、あっさりと解決したのですが、こんなつまらないお願いも即座にかなえて下さって、神様は本当にすぐそばで見守ってくださっていて、常に助けの手を差し伸べて下さっているのだということを、深く悟りました。
分からないことに答えを下さり、必要な時に必要な助けが来る。どれほどありがたいでしょうか。
おまけに、助けて下さったことに感謝を捧げると、さらに「愛」が注がれて来て、より一層心が満たされました。
「生きていて良かった。生まれてきて良かった。」と思いました。
正直に言って、神様に出会う前は、そんなことは思ったことがありません。
かつて医師としてそれなりにやりがいがある仕事をし、家族がいて、経済的不安がなかった時でも、心がこれほど満たされたことはありません。
美味しいものを食べても一時的な満足で終わり、今ほど心が満たされたことはありません。
神様を愛して、神様から愛される。
これ程の幸せはありません。
神様こそが永遠の恋人だと思います。
命懸けで神様を愛し、神様の愛を掴み、神様から愛されるにはどうすればよいのか、詳しく教えて下さったRAPT氏に感謝致します。
出来るだけ沢山の方が、RAPT氏の教えを実践されて、この世のものからは絶対に得られない、超越的な愛を受けて幸せになられますようにと願います。
前回の御言葉では、音声を通して主を第一に愛することがどれほど重要なことであるのかをお話しました。
そして今回の有料記事では、前回お伝えした御言葉の元となった啓示の御言葉をお伝えしています。
それと同時に、神様を愛するということが、私たち人間にとってどれほど幸福なことなのか、主がさらに深く具体的に話をして下さいました。
今の時代は、神様が私たちのことを恋人のように愛してくださるし、私たちもまた神様のことを恋人のように愛することができる時代である、と私はこれまで何度も話をしてきました。
では、皆さんの中にこのことをはっきりと悟り、実感している人がどれぐらいいるでしょうか。
もしこのことをはっきりと悟り、実感している人は、ただそれだけでも心の中が喜びと幸せでいっぱいになっているはずです。
例えば、同じ手紙を書くにしても、恋人に手紙を書くのと、知人に手紙を書くのとでは、その喜びが全く違います。
というより、後者の場合、そこに喜びは全くないと言っても過言ではないほどです。
しかし、恋人に手紙を書くという行為は、どこまでも嬉しく楽しい行為です。
しかも、人間の恋人は時とともにその輝きがどんどん失われていきますが、神様という恋人は時とともにその輝きがどんどん増し加わっていきます。
なぜなら神様は、私たちの霊魂にとっての永遠の恋人だからです。
そして、その永遠の恋人に私たちがすべての人生を捧げて生きるなら、どれほどの喜びとなり得るでしょうか。
今回の御言葉は、どこまでも愛について語られた御言葉です。
私はこれまで、毎日欠かさず、明け方の祈りの時間に、全力で主を愛することを決心して生きてきました。
なぜなら、私がそのように決心して生きると、必ずその日のうちに主が私に何らかの働きかけをしてくださるからです。
実際、今でもこうして主は私に毎日のように啓示を与えてくださり、その他、様々な霊感・構想を与えてくださり、様々な祝福を与えてくださり、私を祝福と繁栄の道へと導いてくださっています。
そして、このように主が私に強く働きかけてくださっているからこそ、私もまた主への愛が冷めることなく、むしろ日に日に主への愛が熱く燃え上がっていくばかりです。
このようにして、私たち人間と神様との愛は日ごとに深まっていき、やがてはお互いの存在なしに生きることはできないという次元にまで到達して、互いに真の恋人として愛を成していけるようになるのです。
そして、神様と恋人になるということは、私たち人間にとってこれ以上はないというぐらい祝福された人生であることは言うまでもありません。
皆さん一人一人が、毎日、主を愛すると心から決心して、日ごと主との愛を深め、主の真の恋人となり、真に祝福された人生を歩めるようになることを心から祈ります。