宇治で従妹とランチをしたときの証

5/18(日)に、従妹とランチをするために宇治まで行ってきました。

写真は、京都府宇治市の「喫茶 コンソラ」の「くまくんとみつばちの honey lemon パルフェ」です。

konsora  

 

食事は「辰巳屋」で。

uji  

観光客がたくさんいましたが、個室を予約できたので、京懐石を堪能しながら落ち着いてゆっくりと深い話ができました。

写真を撮るのを忘れましたが、素材を活かした上品で繊細なお味で美味しかったです。

話が尽きなかったので、その後、喫茶「コンソラ」で宇治川を眺めながら、楽しくお話しました。

従妹とは1年以上前の法事以来だったのですが、そのときに「RAPT理論+α」を紹介したら、受け入れてくれそうだったのでずっと救われるように祈っていました。

それで今月に入り、「連絡を入れるように」、「会いに行くように」という霊感を受けたので、メールをして会う約束をしました。

これは自分が単に会って話がしたいだけなのかとも思って、「御心であれば良い返事が、また、御心でなければつれない返事がくるように」と祈りながら連絡したのですが、向うも乗り気でとんとん拍子で話が進みました。

それで、これは神様の御心かなと思い、落ち着いて話ができる場所を探したところ、運よく「辰巳屋」の個室が一つだけ空いていたので予約し、話が尽きなければ宇治川を散策したり、カフェに入って話をしようと思いました。

個人的に話のネタはいろいろあったのですが、そもそも、神様が会いに行くようにと仰っているということは、神様が従妹に何か伝えたいことがあるんじゃないかと思ったので、神様の御心であれば、私を通して神様が伝えたいことを伝えてくださいと祈ることにしました。

伝道できたらいいなと思ったのですが、何を伝えたらいいのか分からなかったですし、私は元々コミュニケーションが苦手で、相手が従妹であってもうまく楽しく会話をする自信がありませんでしたから、神様に委ねることにしました。

自分は仲人みたいな役割なのかなと思い、神様と従妹の初顔合わせだと思って当日の計画を立てました。

また、従妹が車に乗る可能性があったので、心を込めて掃除しました。

で、余談ですが、従妹を乗せるために車を徹底的に掃除するのに、神様の体となるべき自分は、心を込めて清めているだろうかと、ふと自問自答しました。まだまだ罪が多い私です。車をウキウキと掃除するように、心を清めることも楽しもうと思いました。

当日の天気は、週間天気予報ではずっと雨の予報だったのですが、お祈りしていたところ、前日に大雨が降り、当日は「曇り時々晴れ」と快適な気候になりました。宇治に向かいながら、やっぱりこれは何か御心があるんだろうなと思いました。

従妹は、人間関係やワクチンのこと、医療のことなど、いろいろと悩みや疑問を抱えていましたが、信仰を持ってから経験したことや調べたことに、RAPTブログや聖書、神様の御言葉で学んだ内容を盛り込んで伝えました。

従妹の心に、神様の御言葉が抵抗なくすーっと入っていき、心に何か響くものがあったようです。

心がスッキリとしたと言ってもらえました。

当日は、何から何まで神様が手配してくださったようで、「辰巳屋」の個室だけでなく、カフェの席も半個室のようでしたし、最初から最後まで快適に楽しく過ごすことができました。

また、「コミュ障」の私が長時間楽しく会話できたというのも、ある意味で奇跡でした。

私がやったことは、人間的に見れば宇治までドライブして、食事しておしゃべりして帰っただけでしたが、従妹は神様の価値観を受け入れ楽になり、私は気分転換できましたし、終わった後は、神様が喜んでくださっている感じが伝わってきて幸せです。

当日を振り返ると、いろいろと反省すべきところがあって100点満点ではなかったですが、なんとか成すべきことは成せたようですし、いろいろと悟ることもできたので良かったです。

従妹も神様を信じたら楽になるのにな、聖書やRAPTさんの御言葉から悟ったら悩みが無くなるのになと思うのですが、信仰を持つまでにはまだ時間が必要なのかもしれない。

RAPT有料記事195(2017年8月5日)主こそ永遠の恋人だと心から悟った者は幸いだ。

RAPT有料記事194(2017年7月31日)人は自力では幸せにはなれない。主の祝福を受けてこそ幸せになれる。

救われるようにお祈りしていれば、そのうち救われるかもしれないと希望を抱きつつ、神様の御心に乗っかって、楽しい一日を過ごすことができたことを感謝して、証しました。