コロナワクチン副作用とコカイン中毒の類似性(その4)-胸痛・心臓血管-

コロナワクチン副作用とコカイン中毒の類似性(その4)-胸痛・心臓血管-

コロナワクチンとコカインのどちらも、心筋梗塞や心筋炎、心膜炎、大動脈解離、大動脈破裂などの心血管イベントを引き起こします。

これらの病気との関連は不明ですが、ワクチン接種後の胸痛が報告されています。

以下の画像は、厚生労働省の調査によるもので、10代と20代、ワクチン接種1回目1週間後のメーカー別の症状です。「胸の痛み」の他、様々な症状が報告されています。

ChestPain

ChestPain

コロナワクチンと同様に、コカイン摂取でも胸痛は良くあるといわれています。コカインでは心臓発作のような痛みだそうですから、きっと激痛だと思います。

コカイン使用による心筋虚血も胸痛(「コカイン胸痛」)を引き起こすが,コカインは心筋虚血が認められない場合でも胸痛を引き起こすことがあり,その機序はよくわかっていない。

コロナワクチン副作用とコカイン中毒の類似性

Chest pain that feels like a heart attack is common and sends many cocaine users to the emergency room.

What are the long-term effects of cocaine use?

コカインによる心筋梗塞は、特に18歳から45歳の若い人によく見られるようですから、若い人ほどコカインによる心毒性が強く出るのかもしれません。

Acute myocardial infarction may occur following cocaine use. Cocaine-induced infarction is particularly common in younger patients aged 18 to 45 years old.

Cocaine-Induced Acute Myocardial Infarction

そして、原因は分かっていないようですが、ファイザーの科学者によると、コロナワクチンで若い人ほど心筋炎になるようです。

ワクチンよりも優れた自然免疫。子供にワクチンを打ってはいけない。

コロナワクチンとコカインは、似たような副作用を持ち、心毒性も若者に強いという共通点があります。

コロナワクチン接種後に心血管イベントが起こることは認知されつつあると思いますが、コカイン消費量の多い地域では、ワクチンの副作用をコカイン中毒と診断される恐れがあると思いますので、注意が必要だと思います。

Heart Issues Detected Months After COVID-19 Vaccination: Study

5歳~11歳のコロナワクチン接種で16件の副反応の疑い 7歳男児が心筋炎・心膜炎と診断されるも「重大な懸念は認められない」とし接種継続へ

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