コロナワクチン接種の強要は、人権侵害です。

コロナワクチン接種の強要は、人権侵害です。

ワクチンの強要はできないはずですが、職場や学校、病院では、未だにワクチン接種を強要するところがあるようです。

 

厚労省のホームページからPDFを閲覧できますが、文部科学省や厚生労働省は、PCR検査やワクチン接種を、実習受け入れの必須要件にしないようにと通達を出しています。

ワクチン強要禁止

また、コロナワクチンの接種を拒否したという理由で、解雇、雇止めを行うことは許されないこと、ワクチン未接種という理由で配置転換をすることはパワーハラスメントに当たる可能性があると、厚労省のホームページに記載されています。

問11 新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否した労働者を、解雇、雇止めすることはできますか。

新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否したことのみを理由として解雇、雇止めを行うことは許されるものではありません。

(参考)労働契約法(平成19年法律第128号)

(解雇)

第16条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

(契約期間中の解雇等) 第17条 使用者は、期間の定めのある労働契約(以下この章において「有期労働契約」という。)について、やむを得ない事由がある場合でなければ、その契約期間が満了するまでの間において、労働者を解雇することができない。

2 (略)

(有期労働契約の更新等)

第19条 有期労働契約であって次の各号のいずれかに該当するものの契約期間が満了する日までの間に労働者が当該有期労働契約の更新の申込みをした場合又は当該契約期間の満了後遅滞なく有期労働契約の締結の申込みをした場合であって、使用者が当該申込みを拒絶することが、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないときは、使用者は、従前の有期労働契約の内容である労働条件と同一の労働条件で当該申込みを承諾したものとみなす。

一 当該有期労働契約が過去に反復して更新されたことがあるものであって、その契約期間の満了時に当該有期労働契約を更新しないことにより当該有期労働契約を終了させることが、期間の定めのない労働契約を締結している労働者に解雇の意思表示をすることにより当該期間の定めのない労働契約を終了させることと社会通念上同視できると認められること。

二 当該労働者において当該有期労働契約の契約期間の満了時に当該有期労働契約が更新されるものと期待することについて合理的な理由があるものであると認められること。

問12 新型コロナウイルスワクチンを接種していない労働者を、人と接することのない業務に配置転換することはできますか。

一般に、個別契約または就業規則等において業務上の都合により労働者に転勤や配置転換を命ずることのできる旨の定めがある場合には、企業は労働者の同意なく配置転換を命じることができますが、その場合でも配置転換は無制限に認められるわけではなく、不当な動機・目的がある場合や、配置転換の業務上の必要性とその命令がもたらす労働者の不利益とを比較衡量した結果として、配置転換命令が権利濫用に当たると判断される場合もあります。

新型コロナウイルスの感染防止のために配置転換を実施するにあたっては、その目的、業務上の必要性、労働者への不利益の程度に加え、配置転換以外の感染防止対策で代替可能か否かについて慎重な検討を行うとともに、配置転換について労働者の理解を深めることに努めてください。

なお、労働者の勤務地や職種を限定する合意がある場合に、その限定の範囲を超えて配置転換を行うにあたっては、労働者の自由な意思に基づく同意が必要であることにも留意してください。

また、優越的な関係を背景として配置転換の同意を強要等した場合、職場におけるパワーハラスメントに該当する可能性があります。事業主は、パワーハラスメント防止のための雇用管理上の措置が義務付けられていますので、労働者から配置転換の同意を得る際は、パワーハラスメントが生じないよう留意する必要があります。

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)

病院、職場、学校、どこであろうと、ワクチン接種を強要してはいけません。

ワクチンを接種しなければ、実習を受けさせない、受験をさせないというのは論外です。

ワクチンを接種しなければ社会的に不利益を被るようにして、半強制的にワクチン接種をさせる卑劣な行いをすべきではありません。

また、ワクチンを接種するかどうか悩んでおられる方は、打てば一生後悔する可能性が極めて高いので、絶対に接種しないでください。

【憲法違反・人権侵害】とある企業が「ワクチン接種をしなければ派遣社員の契約更新をしない」と社員に通達

「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発

【閲覧注意】猛毒コロナワクチンによる凄惨な副作用の症例