コロナワクチンと先天性、家族性、遺伝性疾患。遺伝病は、本当に遺伝病なのか?

前回記事にて、水銀の遺伝子毒性について触れました。

そこで今回は、コロナワクチンの副作用として報告されている先天性、家族性、遺伝性疾患について、世界保健機関(WHO)のデータ(VigiAccess)を基にお伝えしたいと思います。

2024/1/19 の時点で、コロナワクチンの副作用は5,286,822件報告されており、そのうち、先天性、家族性、遺伝性疾患は4029件、疾患数は数百件ありました。

その中で、今回は「家族性地中海熱」という病気を取り上げてみたいと思います。

家族性地中海熱とは、炎症性の遺伝性疾患の一つで、地中海周辺の民族に特に多いことから命名されていますが、それ以外の民族でも発症例があるそうです。

ウィキペディアによると、常染色体性劣性遺伝の病気で、‘MEFV’という第16染色体上にある遺伝子の異常が原因とのことですが、「難病情報センター」によると、遺伝子変異があっても必ず病気になるとは限らず、同じ遺伝子変異を持った兄弟姉妹の間で発病したりしなかったりする場合もあるそうです。

また、MEFV遺伝子の変異が認められない患者さんもいるようです。

常染色体性劣性遺伝では、常染色体上に存在する1対の遺伝子両方に異常がなければ発症せず、一方の遺伝子のみに異常がある場合、症状の現れないキャリアーとなります。

両親が共に異常な遺伝子を持っている、あるいは、親の一人が異常な遺伝子を持っていて、もう一方の親の遺伝子が正常で、子供の遺伝子に突然変異が起きた時に発症する可能性があります。

しかし、家族性地中海熱のように遺伝子変異があっても病気にならなかったり、遺伝子変異がなくても発病することがあるようです。

遺伝性疾患が、どこまで本当なのか分かりかねます。

遺伝子を傷つける水銀は昔から薬や幻覚剤として使用されてきました。

親が水銀にばく露されて、精子や卵子、受精卵に遺伝子変異が起きて、子供が何らかの遺伝病になったとします。

その子供も成長する過程で水銀にばく露されて、その子の子供も何らかの遺伝病になったとしたら、親から子、孫に病気が伝わっているように見えます。

「ルネ・カントン」の海水療法について調べたとき(こちら)、「遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として『海水療法』を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。」という記載がありました。

親に海水を点滴したら子供に遺伝病が遺伝しなくなるのはなぜかと疑問に思ったのですが、もし遺伝病が嘘で、実際には水銀などの毒物で子供の遺伝子変異が起きているのだとしたら、納得できます。

親がデトックスをすれば、子供の遺伝子は守られ、遺伝病にならないのではないでしょうか。

近年、出生前診断が商業化されつつあるようです。

出生前診断が普及すると、差別や中絶といった悲劇が起こる可能性があります。

2020年3月までの7年間で、約8万7千人が検査を受け、最終的に「染色体の変化がある」と診断された人の9割近くが中絶を選択したとされています。

2016年秋ごろから、認定を受けずにインターネット等で検査を宣伝し実施するクリニックが出現しはじめ、2020年には認定施設の数を上回るまで増加しました。非認定施設の医師は、美容外科や皮膚科など産婦人科以外が多く、検査前後の説明や遺伝カウンセリングも不十分で、「陽性」と判定されたものの十分な説明も適切なフォローもなく、パニックに陥る妊婦も出ていると報告されています。

(中略)

現在、障害を理由とした強制不妊手術が著しい人権侵害を引き越していたことが問題とされ、国賠訴訟も提起されています。優生思想と医療が組み合わさって強制不妊手術につながっていったことに鑑みれば、今一度、出生前検査という技術がはらむ差別性や、優生社会を現実化させる可能性について問い返したいと思います。

出生前検査の歴史といま――「優生思想をほぐす」

コロナワクチンの副作用として様々な遺伝子疾患が報告されています。また先天異常も報告されています。

既に多くの方がワクチンを接種してしまいましたが、落胆せずにデトックスして健康を取り戻してほしいと思います。

RAPTブログ、RAPT理論+αでは、これまで隠されてきた真実の他、日々のニュースや本当に健康に生きられる情報が沢山伝えられています。

出来るだけ沢山の方が、真実を知り、心も体も健康になってほしいと思います。

     

 

     

 

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