劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)とワクチンと重金属

最近、「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(severe invasive streptococcal infection 、または streptococcal toxic shock syndrome:STSS)」が急増しているそうです。

劇症型溶血性レンサ球菌は、人食いバクテリアとも呼ばれています。

〇人食いバクテリアについて

人食いバクテリアはどこにいる?

溶連菌は年中そこらに存在している一般的な菌です。さも恐ろしい菌であるかのように報道されていますが、日常生活の範囲に普通に存在する菌なのです。

のど風邪だと思っていたら、実は溶連菌に感染していた(そして勝手に治った)ということも珍しくありません。日常生活範囲の常在菌(=常に在る菌)の仲間でもあり、特に病気を引き起こすことなく、普通の人の皮膚に住み着いている菌でもあります。

普段は重症化しないこの菌が、時に重症化してしまうのがいわゆる人食いバクテリア感染症だと言えます。何がきっかけで重症化するのかは未だ分かっていません。

病名としては、壊死性軟部組織感染症や菌血症、敗血症などになります。

人食いバクテリアが激烈であることの理由の一つに溶連菌の出す毒素の影響があります。人間の体内に侵入した細菌が毒素を作ると、全身のバランスが崩れて、トキシックショック症候群(streptococcal toxic shock syndrome)になります。この状態は命に関わる非常に危険な状態です。

どんな症状なのか?

溶連菌は、のど風邪の原因になることもありますが、いわゆる「人食い(皮膚や筋肉が壊死する)」のような症状が出るのは、手足の皮膚の感染が最も多いです。

皮膚の感染では、強い痛みとともに赤色に変化し、症状の範囲が急速に拡大します。その後、水ぶくれができて皮膚が黒く壊死(細胞が死ぬこと)してしまうこともあります。症状が出てから重篤になるまでは非常に早く、1日かからないこともあるので注意が必要です。

人食いバクテリアは進行するとさまざまな症状が出る病気です。トキシックショック症候群になると多臓器不全になりやすくなり、発熱や寒気、嘔吐、下痢、尿量の低下、錯乱、意識がもうろうとするなどの症状が出現します。

(中略)

溶連菌自体がどこにでもいる菌ですので、この病気が人から人へ伝染することを心配しすぎなくて良いです。通常は皮膚から体内に侵入して来ることはありません。

気をつけたい病気「人食いバクテリア」とは?医師が解説する症状・予防・感染対策・治療法のまとめ

引用記事にあるとおり、人食いバクテリアはどこにでもいる菌であり、人から人に伝染することを心配しなくて良いとのことです。

一部のメディアでは、人との接触や飛沫で感染すると言っていますが、これは間違いと考えてよいでしょう。

劇症型溶連菌の感染者急増=過去最多ペース、致死率3割―識者「高齢者は警戒を」

さて、普段は重症化しないこの菌が、どうして重症化するのでしょうか。

X(旧ツイッター)では、コロナワクチン接種による免疫低下が原因という意見が多く見られます。

どうして、人の免疫能力が低下すると、菌の性質が変わるのでしょうか。本当でしょうか。

東京医科歯科大学の「菊池賢」教授によると、劇症化する菌の特徴として、菌の外側に「莢膜」というバリアを作り、免疫細胞を寄せ付けなくなるとのことです。(以下の動画 6:10~)

 

莢膜:高分子からなるゲル状の粘質物が菌体表面にほぼ均一な厚さで付着して出来た層状の部分(こちら)。

では、どのような時に菌はバリアを作るのでしょうか。

それは、こちらに答えがありました。

Highlights

  • Bacterial adaptive/resistance strategies against metals toxicity were summarized.

  • Morphological changes are affirmed as an adaptive strategy of bacteria to combat toxic metal ions.

  • Efflux pumps are involved in the extrusion of detoxified metal ions and biomolecules of bacteria.

  • Extracellular polysaccharides overproduced by bacteria to protect from metal toxicity.

  • Bacterial detoxification of metal ions was discussed for their limitations and further research.

ハイライト

  • 金属毒性に対する細菌の適応/耐性戦略をまとめました。

  • 形態変化は、細菌が有毒な金属イオンと戦うための適応戦略であると確認されています。

  • 排出ポンプは、解毒された金属イオンと細菌の生体分子の排出に関与しています。

  • 細菌は、金属毒性から身を守るために、細胞外多糖類を過剰に生産する。

  • 細菌による金属イオンの解毒について、その限界と今後の研究について議論しました。

Bacterial adaptive strategies to cope with metal toxicity in the contaminated environment – A review(汚染環境における金属毒性に対処するための細菌の適応戦略 - レビュー)

細菌は金属毒性に対処するために、細胞外多糖類を過剰に産生すると記載されています。

これが、菌のバリアになります。

というわけで、STSSを引き起こす菌もまた、金属毒性から身を守るためにバリアを形成しているわけです。

溶連菌が重症化するのは、人の免疫低下が原因ではありません。

コロナワクチンやその他のワクチンには、重金属が含まれていますから、菌は身を守るために変化するわけですね。

【アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の職員による内部告発】インフルエンザワクチンには25mgの水銀、コロナワクチンには25〜30mgの水銀が入っている

モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムも

ところで、菌が変化して強毒性になるからSTSSを発症するのでしょうか。

そうではなくて、STSSは重金属などの毒物が原因でしょう。

菌が金属から身を守るためにバリアを作らなければならないほど、体内に金属・重金属が蓄積されていると考えるべきではないでしょうか。

ところで、菌は金属・重金属に汚染された環境を改善する能力を持っています。

これを利用したのが「バイオレメディエーション」と呼ばれるものです。

では、体内に発生した溶連菌は、体に害をなしているのか、それとも、体内環境の改善に役立っているのか、どちらでしょうか。

私は、菌が体内の毒を浄化しているのだと思います。

細菌は、金属だけでなく、油(石油)による環境汚染も浄化することができます。

もしワクチンに石油由来の成分が含まれているなら、これもSTSSの原因かもしれません。

【動画】コロナワクチンとケミカル臭・アルデヒド臭、白い血栓(紐状物質)、マイクロ・ナノプラスチック

ということで、STSSの予防はデトックスですね。

おすすめ

RAPTさんの教えを実践することで、弱い体質が改善され、どんな体調不良もすぐに治せるようになった!!(十二弟子・NANAさんの証)

RAPTブログに出会い、全くお金をかけずに健康を維持できるようになった(十二弟子・KAWATAさんの証)

【動画】ガン利権に騙されるな!癌という病気は存在しない