薬剤性天疱瘡・類天疱瘡
コロナワクチン接種後に、天疱瘡・類天疱瘡に罹る人が、少なからずおられるようです(画像は以下のサイトから引用しました)。
担当している高齢者施設、類天疱瘡疑いの方が2名出た
— いしちゃん薬剤師 (@yakuyaku89ya) February 3, 2022
自己免疫疾患。ワクチンを疑ってしまう😩
おばちゃまの職場は1~3回目のワクチン接種で類天疱瘡とゆう皮膚の病気になった患者が4人くらいおると話しておった(=_=)
— MS/CS (@sltlike) April 5, 2022
打ってしまったら何が起こるか… pic.twitter.com/qGfCG8wsCB
— kokeshu🇯🇵陰毛論者 (@dhBGGFoCRYyPo4u) February 23, 2022
モデルナ接種後のP200陽性の類天疱瘡 https://t.co/05S2euwTWW pic.twitter.com/YJUDfHcyvB
— Stray (@K9FCR) March 30, 2022
コロナワクチンの副反応、自己免疫疾患として口や鼻の中の組織に水ぶくれができる
— タマホイ🧷 📖❤ (@Tamama0306) March 29, 2022
自己免疫性水疱症
尋常性天疱瘡
※実際の口の中の写真有り、注意
👇研究はこちらhttps://t.co/eR16kKpd3B pic.twitter.com/sTS8Kd7ySf
天疱瘡および類天疱瘡は、自己免疫性疾患といわれています。
天疱瘡は、皮膚・粘膜に水疱(水ぶくれ)が多発し全身に広がっていきます。かゆみはありませんが、水泡は破れやすく、あとにびらん(ただれ)ができて、表皮形成が悪く治りにくい病気です。天疱瘡では、何らかの原因で、皮膚細胞の細胞接着タンパクに対する自己抗体(抗表皮細胞間抗体)ができ、その結果、皮膚細胞間の接着面が溶けて水ぶくれ状態を引き起こすものと考えられています。
一方、類天疱瘡は水疱性類天疱瘡とも呼ばれ、多くの場合60~70歳以上の高齢者に発症するもので、強いかゆみを伴う紅斑ができた後に、比較的大型の破れにくい水疱(水ぶくれ)が手足あるいは全身に見られます。
類天疱瘡では、何らかの原因で自己抗体(抗表皮基底膜部抗体)ができ、その結果、表皮と真皮がはがれて表皮下に水ぶくれ状態を引き起こすものと考えられています。
天疱瘡に関しては、以下の文献に、「本疾患を誘発する要因はいくつか知られているが、薬剤が天疱瘡の主要な原因であることに変わりはない。」「天疱瘡の発症率は稀で、10万人に1人と推定されています。本疾患は多因子性であると考えられるが、薬剤誘発性天疱瘡が最も一般的な原因である。」と記載されています。
Pemphigus is a broad term used to describe a rare group of bullous autoimmune diseases that affect the skin and mucosal membranes. The hallmark presentation of pemphigus is the presence of widespread flaccid blisters and erosions erupting on the skin and oral mucosa. Drug-induced pemphigus is caused by a combination of biochemical interactions and aberrant stimulation of host B cells producing intracellular IgG antibodies. These autoantibodies attack the desmogleins, causing the cells within the epidermis to separate, a process called acantholysis. While there are several factors known to trigger the disease, drugs continue to be the leading cause of pemphigus. This activity reviews the etiology, presentation, evaluation, and management of drug-induced pemphigus, including inciting agents and reviews the role of the interprofessional team in evaluating, diagnosing, and managing the condition.
(中略) The incidence of pemphigus is rare and has been estimated to be 1 in 100,000 people. While the disease is likely multifactorial, drug-induced pemphigus is the most common cause.
また、以下の文献に、薬剤性類天疱瘡は、臨床的、組織学的、免疫病理学的に、特発性類天疱瘡と同一かよく似ていると記載されています。
“Idiopathic” bullous pemphigoid (BP), by definition, is a chronic subepidermal vesiculo-bullous disease mediated by autoantibodies toward antigens located in the hemidesmosomes and lamina lucida of the dermo-epidermal junction. Drug-induced BP, respectively, is a term introduced to designate those cases presenting clinical, histologic, and immunopathologic features identical or closely similar to those in idiopathic disease, but induced by systemic ingestion or local use of certain drugs.
コロナワクチン接種後に、このような稀な病気を発症したら、「原因不明」とか「自己免疫」という言葉に惑わされずに、まず第一にワクチンが原因と考えるべきでしょう。
ファイザーのコロナワクチン接種後に、天疱瘡・類天疱瘡を発症したという報告があります。また、コロナワクチンだけでなく、狂犬病や豚インフルエンザなどのワクチンによっても発症することがあるようです。
Bullous pemphigoid after second dose of mRNA- (Pfizer-BioNTech) Covid-19 vaccine: A case report
恐らく報告されているのは氷山の一角で、被害者はその何倍もいると思われます。
コロナワクチンに関する厚労省のZOOM会議の映像が流出】副反応による死者が報告数よりも10倍多いと指摘するも、必死でごまかす厚労省職員
ワクチンは猛毒ですし、感染症を予防する効果はありません。コロナワクチン接種が始まってから、沢山の人が亡くなっていますし、病気になって苦しんでいます。
ワクチンを打つメリット、デメリットを考える前に、コロナパンデミックは中国共産党の捏造で、コロナウイルスは存在しないということを是非知って頂きたいと思います。
【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明
【証拠音声あり】厚労省のコールセンター 「子供がコロナワクチン接種して高齢者への感染を予防できるというデータはない」と回答