側弯症は姿勢の問題ではない? 脳(松果体)との意外な関係

背骨がねじれる側弯症は、姿勢の問題と思われてきましたが、実際には脳の松果体に原因があるという研究があります。

側弯症の診断と治療で最も障害となることは,歴史的にも多くの人々が引っ張ったり,押しつけたり,マッサージしたりして変形を何とか矯正しようとし,側弯を姿勢の問題として信じてきたことである.しかも,いまだ各方面で同様な治療が変わらず行われていることを聞くたびに,側弯の病態解明と治療の困難さ以上に人間の姿勢や体型に対する観念的思いこみが強いことを感じざるを得ない.

姿勢の影響がどの程度あるのかを調査する動物実験が報告されている.それらの実験では,イヌやウサギを対象として長期間ギプスやバンドで側弯姿勢をとらせて姿勢の影響を検討した.結果ではギプスやバンドを除去後に側弯は持続せず元に戻ってしまい,側弯の発生に姿勢が影響することはほとんどないと結論づけた.また,児童生徒の生活習慣と側弯症との関係について調査した最近の研究で,カバンの持ち方,スポーツの内容や使い方,日常生活の様式には側弯の発症は関係しないことも報告されている.

側弯の病態解明は,1980年代前半にニワトリで脳の一部である松果体を切除することで側弯が生じたことが報告されて以来,飛躍的に進んだ.実験動物を用いた側弯発生モデルの研究では,側弯発生が脳(松果体)で産生されるメラトニンやその類似物質の量に影響され,成長期にその影響を強く受けることが報告されている.また,近年の遺伝子の研究によりさまざまな側弯症が遺伝子の異常と関係していることも明らかにされ,側弯は単なる姿勢異常により発生するのではなく,遺伝子異常などさまざまな内的因子と環境因子の両者が深くかかわっていることも示唆されている.

小児期の運動器障害:脊椎障害

―側弯症を中心として―

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/55/1/55_24/_pdf

引用記事にあるとおり、側弯の発生に姿勢の影響はほとんどなく、脳の松果体で産生されるメラトニンやその類似物質の量に影響されるようです。

松果体は脳内に位置する小さな内分泌腺で、主にメラトニンというホルモンを生成します。このホルモンは睡眠サイクルや体内時計の調整に重要な役割を果たしています。松果体は血流が豊富で、他の脳の部分と比べて血液脳関門の影響を受けにくいため、外部からの毒素や金属に対して脆弱です。

松果体

一部の研究では、水銀やアルミニウム、フッ素、グリホサート(除草剤:ラウンドアップ)は、松果体の機能を低下させる可能性があると指摘されています。

PINEAL GLAND DISRUPTED BY HEAVY METALS AND GLYPHOSATE

Decalcifying Your Pineal Gland: Does It Work?

水銀やアルミニウムは、ワクチンに含まれていますし、フッ素は一部の地域の水道水や歯磨き粉などに含まれています。

これらの物質が松果体の機能に影響を与え、側弯症が生じている可能性は否定できません。

特に小児の側弯症は、幼少期からのワクチンが原因の可能性があります。

ワクチンは猛毒ですし、感染症を防いだり、病気の重症化を予防することもありませんから、絶対に接種しないようにしましょう。

(キャッチアップ画像はこちらから、松果体の画像はwikipediaから引用しました。)

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