多剤併用・薬漬け

多剤併用・薬漬け

こちらのグラフは、内服薬の種類と有害事象(以下、副作用)の頻度を表したものです。

内服薬が1~3種類でも、5%以上の人が害を受けています。

多剤併用、薬漬け。最近では「ポリファーマシー」というそうですが、昔から問題になっています。

厚生労働省によると、ポリファーマシーとは、多剤服用の中で害をなすもののことを言うようです。

高齢者の薬物有害事象増加には、多くの疾患上、機能上、そして社会的な要因が関わるが、薬物動態/薬力学の加齢変化と多剤服用が二大要因である。多剤服用の中でも害をなすものを特にポリファーマシーと呼び、本指針でも両者を使い分けた。ポリファーマシーは、単に服用する薬剤数が多いことではなく、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、服薬過誤、服薬アドヒアランス低下等の問題につながる状態である。

何剤からポリファーマシーとするかについて厳密な定義はなく、患者の病態、生活、環境により適正処方も変化する。薬物有害事象は薬剤数にほぼ比例して増加し、6種類以上が特に薬物有害事象の発生増加に関連したというデータもある(図1)。一方、治療に6種類以上の薬剤が必要な場合もあれば、3種類で問題が起きる場合もあり、本質的にはその中身が重要である。したがって、ポリファーマシーの是正に際しても、一律の剤数/種類数のみに着目するのではなく、安全性の確保等からみた処方内容の適正化が求められる。

服用薬剤数と薬物有害事象の頻度

https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/kourei-tekisei_web.pdf

どうやら、6種類以上の薬を服用すると、副作用の発生率が増加するけど、場合によっては6種類以上必要だし、また、3種類でも問題が起きることもあるから、安全性を考えて処方しましょうということになっているようです。

では、何を基に安全性を考えれば良いのでしょうか。

実は、4種類以上の薬を服用している人は、医学の知識が及ばない危険な状態にあります。

医学の知識が及ばないところで、薬のメリット、デメリットを考えることはできません。また、薬の副作用は全てが拾い上げられているわけでもありません。気付かれていない副作用もあります。

アメリカの若い医師向けの本には、「可能ならば、薬の処方を全部やめる。それができないなら、できるだけ薬を出さないようにする。」と書かれています(こちら)。

薬は主に、ベンゼン(毒)やアルカロイド(毒)から作られています。一つ一つの毒は少量でも、沢山服用すれば猛毒になる可能性があります。

何種類もの薬を服用していると、どんな副作用が起こるか分かりませんから、年齢と共に病気が増えているのか、薬の副作用で病気になっているのか分からないということが起こり得ます。

〇 たくさんの薬は害になる!? ~“多剤服用”の深刻なリスク~

何年も薬を飲み続けていると、病気が雪だるま式に増えていき、更に内服薬が増えるという負のスパイラルに陥ります。

ただの風邪薬ですら、沢山飲むと麻薬のような働きをして、薬物依存を起こすことがあります。

〇 「パブロンゴールド」でトリップする<金パブ中毒>な人たち~市販薬をドラッグ代わりに

安全だろうと思っている薬でも、大量に服薬したり、何種類も服用していると、劇薬を飲んでいるのと同じくらい害になる可能性があります。

今、何か薬を飲んでいる人、特に、症状がなく、人間ドックや健康診断の結果から、病気と診断されて薬を飲んでいる人は、可能な限り薬を減らし、止めるべきだと思います。

本当の健康、健全な肉体は、薬では得られません。

RAPT blog では、心も体も元気に、年をとっても活力に満ち溢れて生きられると教えて下さっています。

医療利権、製薬会社の嘘に騙されずに、皆さんが健康的で幸せな人生を送れますようにお祈りします。

RAPTブログに出会うまでは疲れやすく、環境や気温の変化についていけずに、すぐに体調を崩していましたし、年齢を重ねれば重ねるほど、身体のどこかに不調があることが当たり前だと思っていました。

ですから余計に、健康診断を受けて健康を維持しようという考えがあったのかも知れません。

しかしRAPTさんは、人間の体は本来、そんなに華奢にはできていないと教えてくださっています。

人間には霊魂があるということを、これまで何度もお話させていただきましたが、その自分の霊が死んでしまっている状態では、肉体が本来の機能を発揮できないのです。

本来、人間の肉体は何の不調もない状態こそが正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮できるのだと RAPTさんは教えてくださいました。

きちんと自分の霊魂を生き返らせ、霊魂を成長させて生きているなら、 肉体もどんどん健康になり、見た目も美しくなり、頭脳も明晰になり、肉体がきちんと本来の機能を発揮できるようになるのです。

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