フッ素の毒性。フッ素入り歯磨き粉を使うべき?

虫歯の予防にフッ素が良いと言われています。

先日、歯科でフッ素入り歯磨き粉を強く薦められたのですが、フッ素には神経毒性があります。

そこで、改めてフッ素の毒性について調べてみました。

まず、2019年の研究ですが(こちら)、成長期にフッ素を大量に摂取すると、相当な IQ 低下につながる可能性があるとのことです。そして、フッ素に汚染された飲料水や予防歯科目的でのフッ素の使用の安全性を判断するには、神経毒性リスクを認識することが必要とのことです。

次に、飲料水にフッ素が添加されている地域では、妊婦の体内のフッ素濃度と水中のフッ素濃度が高いほど、3~4歳の子供のIQが低くなるそうです(こちら)。

以下の研究でも、フッ素への高レベルの曝露は、子供のIQの低下と関連があると結論付けています。また、低レベルの曝露はデータが不十分とのことです。

国立毒性学プログラム(NTP)モノグラフは、飲料水に 1 リットルあたり 1.5 ミリグラム以上のフッ素が含まれるなど、フッ素への高レベルの曝露は、子供の IQ の低下と関連があると結論付けています。NTP のレビューは、あらゆるソースからのフッ素の総曝露を評価するように設計されており、フッ素添加飲料水のみの健康への影響を評価するように設計されていません。ただし、現在米国のコミュニティ給水に推奨されている 0.7 mg/L という低いフッ素レベルが子供の IQ に悪影響を与えるかどうかを判断するにはデータが不十分であったことに留意することが重要です。

NTP は、特定の健康結果と曝露との関連を示す科学的証拠の強さを特徴付けるために、高、中、低、非常に低の 4 つの信頼レベルを使用しています。2023 年 10 月までに発表された研究を評価した後、NTP モノグラフは、高レベルのフッ化物と子供の IQ の低さの関連を示す科学的証拠には中程度の信頼度があると結論付けました。

子供の IQ が低いという判断は、主にカナダ、中国、インド、イラン、パキスタン、メキシコなどの米国以外の国での疫学調査に基づいています。これらの国では、妊婦、乳児、子供が飲料水 1L あたり 1.5 mg を超える総フッ素量にさらされていました。米国公衆衛生局は現在 0.7 mg/L を推奨しており、世界保健機関は飲料水中のフッ素の安全限度を 1.5 mg/L に設定しています。NTP は、フッ素への曝露が成人の認知に悪影響を及ぼすという証拠は発見しませんでした。

Fluoride Exposure: Neurodevelopment and Cognition

次の研究では、フッ素が人体に入ると骨、肝臓、膵臓、肺、心臓、骨格筋、腎臓など多くの臓器の機能を阻害するとのことです。

また、フッ素化合物は血液脳関門(脳を保護するための防護壁)を通過し、中枢神経系の代謝プロセスにも影響を与える可能性があるとのことです。

また、脳腫瘍との関連も示唆されています。

この総説の目的は、膠芽腫(GBM)を含む脳腫瘍の病因におけるフッ化物の潜在的役割について概説することである。本論文では、フッ化物がGBMの形成と臨床経過に関与する一般に受け入れられているシグナル伝達経路に影響を及ぼす可能性があることを初めて示す。フッ素化合物は血液脳関門を容易に通過する。酸化ストレスの亢進、複数の細胞経路の破壊、ミクログリアの活性化は、中枢神経系(CNS)におけるフッ化物の役割に関する最近の報告のほんの一例にすぎない。われわれは、GBMの発生と浸潤性の根底にある主要な機序、ならびに神経組織および腫瘍組織を含むさまざまな組織におけるこれらの機序の制御におけるフッ化物の多面的、直接的、または間接的関与に関する知見の現状に関する証拠を提示することを目指した。フッ化物の人体への影響はいまだに論争の的である。しかし、特に小児における脳腫瘍の発生率の増加、および中枢神経系に対するフッ化物の影響に関する多くの報告を考慮すると、神経膠腫を含む脳腫瘍の観点からこれらの機序を詳細に検討する価値がある。

Fluoride in the Central Nervous System and Its Potential Influence on the Development and Invasiveness of Brain Tumours—A Research Hypothesis

論文内の膠芽腫とは、悪性の脳腫瘍で、最も悪性度が高く、予後は非常に悪いものです。

また、こちらの論文では、高濃度のフッ素は骨の腐食や硬化を起こすが、逆に適量では骨形成を促進し骨塩量を増加させるとのことです。

また、フッ素は魚介類や海藻類に多く含まれており、フッ素含有食品が好んで食される日本では、一日当たりのフッ素摂取量が比較的多く、フッ化物代謝の研究において諸外国で発表された値がそのまま日本では適用しがたいとのことです。

食品および飲料水に含まれたフッ化物は、一部が骨、歯牙等に蓄積されますが、骨、歯牙の正常な発達と保持に必須であるかどうか結論が出ていないようです(1994年の時点で)。

最後に陰謀論と思われるかもしれませんが、フッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスです。

アメリカでは全人口の70%の公用水道水にすでにフッ素化合物が添加されています。そのため、住民のフッ素に対する関心も高いのです。

1950年代、アメリカで水道水へのフッ素化合物添加の是非をめぐる一大論争が科学者の間で起きました。そのとき低濃度(1ppm=100万分の1)のフッ素の安全性を訴えたフッ素支持派の筆頭者はハロルド・ホッジ博士でした。恐ろしいことに、ホッジ博士とは、広島に投下した原子爆弾を開発した 「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物であり、その他にも数々の非人道的な実験を行っていたことでも有名ですが、詳細は後述します。

またフッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスです。

強制収容所からユダヤ人が脱走しないようにフッ素入りの水を飲ませ、その意思をくじいてしまうことが目的でした。

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。

日本におけるフッ素支持派の歯科医師や学者の多くは、これらの事実を知っているのでしょうか。

(中略)

大気汚染物質として知られる数多くの化学物質の中でも、フッ素は最も危険であることがわかっており、さまざまな機関がフッ素の有害性を訴えています。

アメリカ農務省は、「フッ素ほど大気中のすべての汚染物質の中で、世界中の動物に害を与えてきたものはない」としています。

またコーネル大学のレナード・ウェインスタイン博士も「あらゆる大気汚染物質の中で、もっとも農業に害を与えている物質として、フッ素ほど疑わしく、これまで多くの訴訟が起こされたものはない」としています。

このようにフッ素の毒性に関する証言はありますが、中でも特筆すべきは、フォーサイス神経毒学研究所で行われた実験結果です。

神経毒学者のフィリス・マレニクス博士は、自身が開発したコンピューターによる新しい神経画像解析システムで、様々な環境汚染物質の微量投与による大脳への影響を研究している第一線の科学者でした。

あるとき、歯科業界で使用される様々な物質の毒性の解析を依頼され、フッ素もその中に入っていましたが、彼女は当初、「フッ素は子供達にも使用されているほど安全な物質だからやるだけ時間の無駄。私は、やらないわ。」と拒絶していました。

しかし、指示通りに検査してみると驚くべき結果が出たのです。

なんと安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが観測されたのです。

これを彼女が学会で発表すると、ある人物が言いました。「君は自分が何を言っているのかわかっているのかね。われわれが子供達のIQ(知能指数)を下げているとでもいうのか。」

それに対して彼女は科学者として、「ええ、基本的にはそうです」と答えました。

その後、即座に彼女は研究所を解雇され、その研究自体も研究資金が絶たれ、打ち切られたのです。

http://www.thinker-japan.com/husso.html

ということで、フッ素は毒。子供や妊婦は特に注意が必要です。

脳と歯のどちらが大切か、考えるまでもないですね。

どうして支配者層は、私たちにフッ素を薦めるのでしょうか。

庶民の知能が低いほうが支配しやすいからですね。

今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。

この世の中は、神様に反逆したユダヤ人によって支配されています。

昨年、私たちの綿密な調査によって、この事実が明らかになりました。

そして、そのユダヤ人たちに支配されてきた全人類もまた彼らの影響を受けて、彼らと同じように神様に反逆し、罪を犯して生きています。

その結果、人類は幸せという幸せをことごとく失い、自ら不幸を招く生き方しかできなくなっています。

人類は、今でも自分がどうして幸福に生きることができないのかを分からずに、苦しみ悩みの中で生きています。

はっきりと言いますが、私たち人類を不幸にするのは罪です。

罪を犯すから、自分も周りの人々もみんな不幸にしてしまうのです。

例え罪を犯して一時的に美味しい思いをすることができたとしても、最終的には神様から裁かれるので、誰もが不幸になります。

ユダヤ人たちはこれまでずっと彼ら自身もそんな生き方をしてきましたし、私たち全人類にもそのような生き方を押しつけてきました。

私たちはそんな彼らの洗脳から完全に抜け出して、神様に従順に従い、真に義なる生き方をするよう努め、真の幸福を掴んで生きる者とならなければなりません。

私たちの幸福は遠いところにあるものではなく、誰でも決心するなら、今すぐ簡単に掴めるものなのです。

RAPT有料記事453(2020年3月23日)罪を犯した方が幸せになるというサタンの洗脳から出てきなさい。罪を犯したら不幸になり、罪を悔い改め、罪をなくす努力をし、罪を償って生きてこそ、真に幸福に生きられるのだと悟りなさい。

大人がフッ素入り歯磨き粉を長期間使用するとどうなるのか、低用量の暴露を長期間繰り返すとどうなるのかは不明ですが、私はフッ素入り歯磨き粉を使うくらいなら、魚介類や海藻類を積極的に摂ろうと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回の有料記事は、いつもの通り、朝の祈り会で伝えた御言葉の音声をアップしています。

今回は、またしても新たな次元の御言葉が宣布されました。

主はこれまで私たちに勤勉に生きるようにと何度も話をしてこられましたが、それではどうすれば勤勉に生きられるようになるのかというと、どこまでも頭の回転を速くすることです。

頭の回転が遅ければ、その分だけ体の動きも遅くなるので、勤勉に生きることができないからです。

また、仮に頭を使わずして体だけやみくもに速く動かしたとしても、真に有意義な働きはできないので、実質的には何の働きもできないのと同じことになってしまいます。

ですから、真に有意義なことを勤勉に行うためには、私たちはどこまでも脳の回転を速くしなければならないのです。

そして、そうやって脳の回転を高めていくことによって、実は私たちの霊も肉もどんどん健康になっていきます。

この世の中では健康になる秘訣について、多くの人たちがあれこれと様々な話をしています。

そのため、この世の誰もがどうすれば真に健康になれるのかが分かっていませんが、私たち人間が真に健康になるためには、ただ脳の回転を速くすればいいだけです。

つまり脳が健康になるように努力していけばいいのです。

なぜなら、脳こそが私たち人間の体にとってのエンジンだからです。

車もエンジンの性能がよいものほど価値が高いと見なされて高く取引されます。

それと同様、私たち人間もまた脳の性能がよい人ほど、神様からも人間からもより価値の高い人間とみなされて、尊く使われるようになるのです。

そして今回、主は脳の回転を速くするために、霊的・肉的にどのようにしなければならないのか、具体的に教えてくださいました。

RAPT有料記事205(2017年9月9日)人間の脳は体を動かすエンジンだから、脳の回転を高めてこそ価値ある人間と見なされる。