教育勅語礼賛と憲法改正──高市早苗と参政党が目指す戦前体制の復活
「国民は血を流す覚悟を」「ナチスに学べ」──
前回の記事で、憲法改正を推進する政治家たちの危険な発言を検証しました。
しかし、彼らの思想の全体像は、さらに明確になってきました。
「国民は血を流す覚悟を」「ナチスに学べ」──
前回の記事で、憲法改正を推進する政治家たちの危険な発言を検証しました。
しかし、彼らの思想の全体像は、さらに明確になってきました。
参政党が日本国旗を損壊する行為を処罰する『日本国国章損壊罪』の新設を盛り込んだ刑法改正案を提出しました。
日本を侮辱する目的で、日本国旗などを破いたり、汚したりした場合、「2年以下の拘禁刑か20万円以下の罰金」を科すとのことです。
この法案提出を受け、国際政治学者の三浦瑠麗がXで次のように述べました。