自分の力で何かを得ようとしなくても、神様を愛しさえすれば全てが与えられる。
桜が咲いたと思ったら、あっという間に葉桜になりました。季節の過ぎるのは早いですね。
仕事を辞めて2年以上経ちました。
収入がないのでみるみるうちに貯金が減っていきますが、神様に守られて無事に過ごしています。
とは言え、ウェブ開発に時間が掛かっており、そろそろ貯金が底をつきそうになってきました。
去年の内になんとか完成させたかったのですが、残念ながら成せず。
1月中には、2月中にはと思いながら、神様から次々とアイデアが来るので、それを実現するのに必死で、4月も半分が過ぎてしまいました。
ということで、完成までにもう少し時間が掛かりそうなので、仕事を再開するか、非常勤のバイトをするか、ギリギリまで粘るか迷って神様に現状を訴え、相談しました。
それで、去年の暮れから何年も放置されていた母の遺産相続の手続きが動き出していたことを思い出し、それがどうなっているか確認してから仕事の再開時期を決めることにしました。
で、父に連絡を入れたところ、手続きが滞っていて当面は受け取ることはできないということでしたが、私の現状を伝えたところ、父からの今年の分の生前贈与を早めに貰えることになったので、仕事の再開を先延ばしにすることができました。
同時に、家にある保存食で賞味期限が近いものがあったので、どこかに寄付しようかと考えていたのですが、ふとメルカリで売って小遣い稼ぎをしようと思い、その手続きもしました。
メルカリに出品中に霊的な苦痛を受けたのですが、取り敢えず踏ん張って出品しました。
しかし、全然売れませんでした。
そしてその間、父からの振込もなく、ちょっとやきもきしました。
で、保存食を売るのはあきらめて、出品を取り消してNPOに寄付することにしたその日に、父から振込がありました。
これは、私が金銭欲を抱いたから、振り込みが遅れたのだろうかと、ちょっと考えました。
メルカリの出品作業で時間も無駄にしました。
神様は、自分の力で何かを得ようとするなと仰っています。神様を愛しさえすれば全てが与えられると仰っています。
RAPT有料記事194(2017年7月31日)人は自力では幸せにはなれない。主の祝福を受けてこそ幸せになれる。
RAPT有料記事195(2017年8月5日)主こそ永遠の恋人だと心から悟った者は幸いだ。
確かに、仕事を辞めてウェブ開発に集中するようになってから父の生前贈与が始まり、母の遺産相続の手続きも動き始めました。
遺産相続も銀行の方が働きかけてくれたおかげで動き出したのですが、これも神様が働いてくださったのだと思います。
一方、金銭欲を抱いたら、その間、振り込みが遅れたので、やはりこれは意味があったのだと思います。
私は離婚して、妻(サタン)に持っていたものを根こそぎ奪われましたが、それでも経済的に守られています。
奪われたと言っても、私が稼いだものはいずれは子どもに行くので、自分で納得した上で捨ててきたわけですし(腹は立ったけど)、子どもに信仰が入れば、神様のために使われるだろうと思っています。
RAPTさんは、神様の世界では捨てたものも捧げたものも、何倍にもなって返ってくると仰っています。
RAPT有料記事241(2018年1月13日)悟りのない者は滅びの道を行き、悟った者は繁栄と祝福の道を行く。
「神様はケチじゃないから無限倍にでもしてくださるだろう」とも思うのですが、これは金銭欲か信仰か…
無限にお金貰っても使えないのですけど、御心を成すためならなんでも豊かに下さる神様です。
でも、実はすでに捨てたもの以上のものを頂いているのです。
聖書に、「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、なんの得にがあろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。(マタイによる福音書 16章26節)」と書いてあります。
全世界よりも尊い命です。死んでいた霊魂を生き返らせて頂いたので、すでに頂いているのです。
で、サイトが完成したらそれを運用するのに忙しくなるかもしれませんし、それで収入を得られるかもしれませんし、規模が大きくなれば事業を起こす必要があるかもしれません。
そうなったら医者の仕事に戻らなくて済みます。
将来はどうなるか分からないのですけど、御心に適う行いをしていれば豊かに頂けるので、素敵な未来が待っている気がします。
しかし、仮に栄えたときに「俺の力で成し遂げた!」なんて言ったら全部没収されることもあるということも躾けられました。
高慢なものは裁かれるのです。
そして、とても高慢な私です。なかなか治りません。
世の中には、親が子どもの給料や奨学金を自分のために使って、子どもが貧困に突き落とされるということがあるようです。
「日本の貧困女子」(著:中村淳彦)を読み、衝撃を受けました。
大増税と物価高で、多くの人が貧困に苦しむ中で、仕事をせずにウェブ開発に集中できる環境を頂いている私はかなり恵まれているようです。
日本は衰退しつつありますが、なんとかしたいですね。
この世から貧困も搾取も無くしたいですね。
悪人の支配が終わり、義人が世界を統治できるようになりますように。
一人一人が悪魔の誘惑に打ち勝つことが、この世界を変えることになります。先ずは自分のためにお祈りしてみてください。
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「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも伸ばすことができようか。
なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。
だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」
マタイによる福音書 6章25-34節
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
この世の人々は、誰もが成功を夢見ながら生きています。
もちろん、中には自分に成功することは無理だと最初から諦めて生きている人もいますが、そんな人でもやはり心のどこかでは成功したいと悶々とした願いを抱えて生きています。
そして、多くの人々がいかにも成功できそうな耳障りのいい成功談をこの世から探し出し、それらを真剣に聞いて実践しますが、そのようなことをしても成功しない人がほとんどです。
というより、そのように必死で成功しようともがけばもがくほど、かえって大きな損をしてしまうというのがこの世の現実です。
なぜなら、この世で真に成功するためには、聖書の神様を信じて、神様の仰る通りに実践する以外に方法がないからです。
聖書の言葉は、単に心が慰められるとか励まされるというレベルのものではなく、この世でどこまでも大きく成功できるように導いてくれるレベルのものです。
自分の抱いている全ての願いを叶えてくれるレベルのものです。
しかしながら人々は、いくら聖書を読んでも、その厳然たる事実を悟ることができませんでした。
そして、それはある意味、神様がこの世の人々の目を覆いふさいでいたとも言えます。
真に神様の御言葉に従順に生きた人だけが、その隠されたこの世の秘密を悟れるようにして、そのような人だけを確実に成功できるように導いてこられたのです。
RAPT有料記事297(2018年7月28日)主の御言葉に従う者だけが真の成功を手に入れ、全ての願いを叶えて生きられる。