コロナワクチンと胸水、心嚢液貯留
コロナワクチン接種開始以降、胸水や心嚢液が溜まっている人が増えている印象です。
胸水の原因は、肺炎や心不全、低タンパク血症、心嚢液貯留の原因は、感染や自己免疫性、代謝性、薬剤性など、沢山あります。
その他に、胸水と心嚢液貯留を起こす病気として、血管炎が挙げられます。
ANCA関連血管炎(AAV)はどこにでも炎症を起こすので、当然胸膜炎・心膜炎を起こすこともある
→ANCA関連血管炎における胸膜炎・心膜炎の頻度・特徴を調べてみた
結論としては、「よくわからない胸水・心嚢水+炎症反応高値でANCA陽性」という症例がいたら、AAVの可能性はもちろんあるが、AAV以外の否定or他臓器の生検(胸膜生検含)を先に検討すべき、といったところか
今、「よくわからない胸水・心嚢水+炎症反応高値」が増えている印象ですが、「ANCA関連血管炎」は、コロナワクチンの副作用として起こることがあります。
ANCA-Associated Vasculitis Following Pfizer-BioNTech COVID-19 Vaccine
そのような訳で、良く分からない胸水、心嚢液貯留があり、炎症反応が高値であれば、コロナワクチンの副作用を疑い、「ANCA関連血管炎」の除外が必要だと考えます。
また、コロナワクチンの副作用は、コカインの副作用と似ていると過去の記事でお伝えしていますが、コカインでも「ANCA関連血管炎」が起こります。
コロナワクチンはコカインや抗がん剤と同じくらい猛毒ですから、どんな事があっても接種してはいけません。
コロナウイルスは中国共産党の捏造であり、存在していないので、恐れる必要はありません。ワクチンは必要ありません。
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