コロナワクチン副反応疑いの症状と「接種から発生までの日数」の関係をグラフ化(その5)

今回も、厚生労働省に報告された「コロナワクチン副反応疑い」のデータのうち、ファイザー(コミナティ筋注:起源株)のデータから解析しました。

今回は、耳鼻科系の疾患に関する副反応についてです。

〇 めまい

めまい

めまいの報告数は1112件で、発生日時が不明のもの(18件)を除き、1094件で解析しました。

接種日から2日間で1039件(95.0%)、7日間で1076件(98.4%)、28日間で1087件(99.4%)、40日間で1090件(99.6%)発生していました。

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〇 耳の痛み

耳痛

耳痛の報告件数は17件と少ないですが、接種日近傍に発生していました。

〇 耳鳴り

耳鳴

耳鳴の報告数は45件で、発生日時が不明のもの(3件)を除き、42件で解析しました。

接種日から2日間で32件(95.0%)、7日間で38件(90.5%)、28日間で42件(100%)発生していました。

〇 難聴

難聴

難聴の報告数は53件で、発生日時が不明のもの(4件)を除き、49件で解析しました。

接種日から2日間で31件(63.3%)、7日間で43件(87.8%)、28日間で49件(100%)発生していました。

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コロナワクチン接種後のめまいは件数が多く、接種日近傍に発生していましたのでワクチンが原因で発症したと考えられます。

その他の耳の痛みや耳鳴り、難聴に関しては報告数が少ないですが、接種日近傍に発生していましたのでワクチンが原因で発症したと考えられます。

これらの症状に関しては、WHOのデータでもワクチン接種との関連が指摘されています。

As of March 16, 2023, WHO’s VigiAccess database recorded 140,995 Adverse Events involving “Ear and labyrinth disorders” following COVID-19 vaccination: (click here)

Most notable are:

  • Tinnitus: 57,630
  • Vertigo: 49,824
  • Ear Pain: 17,731
  • Deafness: 5,858
  • Sudden hearing loss: 3,237

(機械翻訳)

2023年3月16日現在、WHOのVigiAccessデータベースには、COVID-19ワクチン接種後の「耳および迷路障害」に関する有害事象が140,995件記録されている。

最も顕著なものは以下の通り。

  • 耳鳴り 57,630
  • めまい:49,824
  • 耳の痛み:17,731
  • 難聴:5,858人
  • 突発性難聴 3,237

(中略)

One study that reviewed the VAERS database found: “COVID-19 vaccines were associated with statistically significant increases in the incidence of vertigo, tinnitus, hearing loss and Bell’s palsy of 1877, 50, 12 and 14 cases per 100,000.”

VAERSデータベースを調査したある研究では、「コロナワクチンは、めまい、耳鳴り、難聴、ベル麻痺の発生率の、統計的に有意な増加と関連していた」と報告している。

COVID-19 Vaccine Injuries: Ear and Labyrinth Disorders – Tinnitus, Vertigo, Ear Pain, Hearing Problems, Deafness

VN should be recognized as one of the side-effects of the BNT162b2 COVID-19 vaccination.

前庭神経炎はBNT162b2(ファイザー)の新型コロナウイルスワクチン接種の副作用の1つとして認識されるべきである。

Vestibular Neuritis Following COVID-19 Vaccination: A Retrospective Study

〇 前庭神経炎(ぜんていしんけいえん)

前庭神経炎とは、体の平衡感覚の維持に関わる“前庭神経”という脳神経の1つに炎症が生じる病気のことです。

発症するとグルグルと目が回るような激しいめまいや吐き気が生じます。症状は数日で改善していくことがほとんどですが、平衡感覚の違和感は最大で数か月にわたり続くこともあります。

前庭神経は脳神経の1つで、体の平衡感覚を維持するのに必要な神経です。そのため、前庭神経に炎症が生じると平衡感覚に異常が生じて目が回るような“回転性めまい”が生じるようになります。回転性めまいは突発的に発作のように生じるのが特徴で、多くは吐き気・嘔吐、目の動きの異常(眼振)を伴います。

通常、強い回転性めまいは1~3日ほどで改善していきますが、その後もふらつきなど平衡感覚の異常による症状が数か月ほど続くとされています。

なお、前庭神経炎は回転性めまいを引き起こすほかの病気と異なり、聴力低下・耳鳴り・耳閉感などの耳の症状を伴わないのも特徴の1つとされています。

https://medicalnote.jp/diseases/%E5%89%8D%E5%BA%AD%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%82%8E

コロナワクチンの危険性が多くの人に広まり、これ以上被害者が出ませんように。

コロナ茶番を起こした悪人が滅びますように。

 

 

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