この世の病気のほとんどが、薬害の可能性大

前回記事で、ワクチンの添加物であるチメロサールとアルミニウムについてお伝えしました。

【子宮頸がんワクチン接種集団訴訟】ワクチン接種にはデメリットしかない。

また、過去の記事で、予防接種を受けた子供たちは、受けていない子供たちよりも、喘息、アレルギー性鼻炎、呼吸器系疾患、行動問題、ADHD、呼吸器感染症、中耳炎、耳の痛み、感染症、結膜炎やその他の眼科疾患、湿疹、皮膚炎、蕁麻疹などの病気に罹りやすいとお伝えしました。

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ワクチンの長期的副作用 ―小児―

今回は、日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールにあるワクチンの添加物について、気になったものを調べてきました。

ワクチンスケジュール

〇 インフルエンザ菌b型(ヒブ)

  • トロメタモール(トリス)

〇 肺炎球菌 プレベナー13

  • ポリソルベート80
  • リン酸アルミニウム

〇 B型肝炎

  • 水酸化アルミニウム
  • チメロサール

[〇 ロタウイルス]

〇 4種混合(DPT-IPV)

百日せき、ジフテリア、破傷風及びポリオ(急性灰白髄炎)の予防。

  • 塩化アルミニウム(Ⅲ)水和物
  • 水酸化アルミニウムゲル
  • ホルマリン
  • 塩酸

〇 3種混合(DPT)

百日せき、ジフテリア、破傷風の予防。

  • 塩化アルミニウム(Ⅲ)水和物
  • ホルマリン
  • 塩酸

〇 2種混合(DT)

ジフテリア及び破傷風の予防。

  • 塩化アルミニウム(Ⅲ)水和物
  • ホルマリン
  • 塩酸

〇 ポリオ

  • フェノキシエタノール
  • ホルマリン
  • ポリソルベート80

〇 BCG

  • L-グルタミン酸ナトリウム水和物 MSG

〇 麻疹・風疹混合(MR)

  • L-グルタミン酸カリウム水和物
  • D-ソルビトール

〇 水痘

  • L-グルタミン酸ナトリウム水和物 MSG

〇 おたふくかぜ

  • L-グルタミン酸ナトリウム水和物 MSG
  • D-ソルビトール
  • 抗生物質:エリスロマイシン、カナマイシン

〇 日本脳炎

  • ホルマリン 
  • L-グルタミン酸ナトリウム水和物 MSG

〇 インフルエンザ

  • ホルマリン
  • チメロサール
  • フェノキシエタノール

〇 子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルス)

  • 水酸化アルミニウム懸濁液
  • アルミニウムヒドロキシホスフェイト硫酸塩
  • ポリソルベート80

様々な添加物が含まれていましたが、一つひとつ見ていきたいと思います。

まず、トロメタモールについてですが、アシドーシス(血液pHが低下した状態)の治療薬として知られており、細胞にとって毒のようです。そして、コロナワクチンにも含まれています。

トロメタモール(トリス)

  • 哺乳類細胞に対する毒性
  • 細胞膜の透過性を高める → 細胞死
  • 多くの酵素を阻害する
  • アシドーシス治療剤
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること
  • 小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない
  • 新生児への投与で、出血性肝壊死が報告されている
  • 副作用:呼吸抑制、低血圧、低血糖、血管攣縮、静脈炎、組織の炎症、壊死、電解質異常

ウィキペディア

wikipedia

医療用医薬品 : サム(トロメタモール)

モデルナ

ファイザー

次に、アルミニウムとチメロサール(水銀)ですが、以前からお伝えしている通り、「脳」を破壊するほか、全身に病気を引き起こします。

アルミニウムの毒性作用は、酸化ストレス、免疫学的変化、遺伝毒性、炎症促進作用、タンパク質の変性または変形、酵素機能障害、代謝異常、アミロイド形成、膜障害、鉄ホメオスタシス異常、細胞のアポトーシス、壊死および形成異常を誘発する。

アルミニウム中毒症に関連する病理学的状態は、落屑性間質性肺炎、肺胞蛋白症、肉芽腫、肉芽腫症および線維症、中毒性心筋炎、血栓症および虚血性脳卒中、肉芽腫性腸炎、クローン病、炎症性腸疾患、貧血、アルツハイマー病、認知症、硬化症、自閉症、マクロファージ性筋筋膜炎、骨軟化症、乏精子症および不妊症、肝腎疾患、乳癌および乳腺嚢胞、膵炎、膵壊死および糖尿病などがある。

【子宮頸がんワクチン接種集団訴訟】ワクチン接種にはデメリットしかない。

〇 水銀の毒性ーまとめー

〇 ワクチンに含まれる「水銀」は脳を破壊する最強の毒 イルミナティによる人口削減の実態を専門家が暴露

ポリソルベート80は、脳のバリアーである血液脳関門を突破するので、脳に何等かの障害をもたらす可能性が指摘されているほか、不妊との関連も示唆されています。

〇 WHOに報告されたコロナワクチン、インフルエンザワクチン、HPVワクチンの心疾患・神経系の副作用を比較。

グルタミン酸ナトリウム水和物は食品にも含まれていますが、脳の発達に影響を及ぼす他、脳の病気を引き起こすと言われています。

また、水銀やアルミニウムとの相互作用もあるかもしれません。

 

おたふくかぜのワクチンには、エリスロマイシン、カナマイシンという抗生物質が含まれていますが、抗生物質には重金属が含まれている可能性が高いので、おたふくかぜワクチンにも何らかの重金属が含まれている可能性が高いです。もちろん毒です。

コロナワクチンと抗生物質耐性

インフルエンザやポリオワクチンに含まれている「フェノキシエタノール」は、神経細胞に対する毒性やアレルギーを引き起こす可能性について知られています。

ホルマリンについては、ウィキペディアに以下のように記載されています。

人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、喉などの炎症を引き起こす。皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生じる。ホルムアルデヒドはWHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%92%E3%83%89

ソルビトールは、一般的に比較的安全と言われているようですが、実際にはそうでもなさそうです。

ヒトの糖尿病性神経障害の原因のひとつが、神経にソルビトールが溜まることであると考えられている。アルドース還元酵素によりソルビトールが作られるので、「アルドース還元酵素阻害薬」という薬でこの酵素の働きを抑えて生成されないようにしている。 米カリフォルニア州メディカルセンター胃腸科医長を務めるバヴェッシュ・シャー医師は、実際にソルビトール甘味料は下痢などを起こす患者が増え、所謂アレルギー反応を起こし腹痛や皮膚に反応を現すケースが増えている。

(中略)

歯磨剤、洗口液、うがい薬、下剤、栄養剤、浣腸液などの医療用途にも使われている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB#%E7%94%9F%E7%90%86%E5%AD%A6

ソルビトールは下剤として使用されているようです。

副作用としては、腸穿孔、腸潰瘍、腸壊死、腹痛、下痢、嘔吐、直腸の炎症、出血、重度の胃けいれん、衰弱、めまいなどが知られているようです。

D-ソルビトール経口液75%「コーワ」

Sorbitol

最後に塩酸ですが、強酸のため、濃度によっては体の組織を痛めます。

ざっと気になったワクチンの添加物を並べてみましたが、どれもこれも毒であり、それぞれの相互作用によって毒性が強まることもあり、非常に危険な代物です。

「母子手帳」にコロナワクチンのスケジュールが追加 子供の病気の大半がワクチンによって引き起こされている可能性大

【国際学術誌】ワクチン未接種の子供は、ワクチン接種した子供よりも健康であることを示す研究結果を発表 日本の学者は無視?

VigiAccess“という世界保健機関(WHO)に報告された医薬品の副作用を保存しているデータベースを見ていると、大人の病気も子供の病気も、殆どがワクチンと薬が原因なのではないかと疑わざるを得ません。

この世から予防接種がなくなり、薬害もなくなりますようにお祈りします。