【麻しんウイルスは存在しない】麻しん感染拡大で、林官房長官が予防接種の検討を呼びかけ。

現在、麻しん(はしか)の感染が拡大しているとのことで、林官房長官が予防接種の検討などを呼びかけています。

はしか感染拡大で林官房長官「予防接種が感染予防として最も有効」 接種の検討呼びかけ

しかし、これまで何度もお伝えしてきましたが、ウイルスは存在していません。

スパイクタンパク質が危険というデマ。

旧ツイッター(X)にて、「コロナワクチンから産生されるスパイクタンパク質が毒性を発揮して、癌や血栓、血管炎を引き起こす」とか、「スパイクタンパク質が血液脳関門を破壊して、新型コロナウイルス感染後、またはコロナワクチン接種後に認知症のような症状(ブレインフォグ、記憶障害)が起きる」という情報が流れています。

【ウイルスは存在しない】理化学研究所 コロナウイルス感染細胞内でウイルス粒子が成熟する経路を捉えることに成功

【ウイルスは存在しない】理化学研究所 コロナウイルス感染細胞内でウイルス粒子が成熟する経路を捉えることに成功

2022年4月26日の記事ですが、理化学研究所と東北大学、北里大学、花王株式会社の共同研究グループが、新型コロナウイルス感染細胞内でウイルス粒子が成熟する経路をとらえることに成功したとのことです。

また、感染細胞における新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の詳細な分布を明らかにしたとのことです。

麻しんウイルスは存在しない。

タイから観光のため京都市や、奈良市に訪れた外国籍の男性が、はしかに感染していたということで、奈良市は、男性と接触した可能性があり、3週間以内に発熱などの症状がある人は、事前に医療機関に相談の上、受診するよう呼びかけています。 【はしかに感染】