WHOに報告されたコロナワクチン、インフルエンザワクチン、HPVワクチンの心疾患・神経系の副作用を比較。
こんにちは。
今回も、"VigiAccess" という、世界保健機関(WHO)に報告された医薬品の副作用を保存しているデータベースから、コロナワクチンとインフルエンザワクチン、HPVワクチンのデータを抽出して比較してみました。
前回の記事で心疾患の副作用を比較しましたがグラフが小さかく見づらかったので、新たにコロナワクチン副作用の上位10疾患を取り出してグラフを作りました。
横軸は、報告10万人当たりの件数になっています。
2024/1/11の時点で、報告数はコロナワクチン 5,275,222件、インフルエンザワクチン 322,177件、HPVワクチン 131,639件です。
報告数が最も多かった「動悸」の件数は、コロナワクチン 102,066件(1,935/10万人当たり)、インフルエンザワクチン 2,006件(623/10万人当たり)、HPVワクチン 1,521件(1,155/10万人当たり)でした。
症状は、コロナワクチンで320件、インフルエンザワクチンで173件、HPVワクチンで105件ありました。
インフルエンザワクチンの副作用でコロナワクチンに見られなかった症状に、「Grey syndrome neonatal(新生児のgray baby症候群・グレイ症候群)」がありました。それ以外は、コロナワクチンと同じでした。
HPVワクチンの副作用でコロナワクチンに見られなかった症状はありませんでした。
「Grey syndrome neonatal」は、クロラムフェニコールという抗生物質の副作用で知られており、低体温症、チアノーゼ、筋弛緩、循環虚脱を伴い、しばしば死に至るそうです。
この病気は、妊娠中にクロラムフェニコールを服用するか、新生児にクロラムフェニコールを投与すると発症することがあるそうです。
どうしてインフルエンザワクチンと抗生物質に同じ副作用があるのかというと、どちらにも重金属が含まれているからだと思われます。
【アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の職員による内部告発】インフルエンザワクチンには25mgの水銀、コロナワクチンには25〜30mgの水銀が入っている
モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムも
ワクチンや薬にどのような重金属がどれだけ含まれているのかは知りようがありません。
インフルエンザワクチンには「チメロサール」という水銀化合物が、HPVワクチンにはアルミニウムが含まれていると添付文書に記載されています(インフルエンザ、HPV)。
しかし、実際にはコロナワクチンのように多数の重金属が含まれているのでしょう。だから、同じような副作用を発症するのだと思います。
どのワクチンにもmRNAは含まれていません。
— 石井一弘(カズ 裏コロナHP管理人&裏コロナの本 著者) (@kazu_uracorona) August 26, 2023
いわゆる「mRNAワクチン」にはmRNAは入っていません。
「スパイクタンパク質」もありません。
「ウイルスベクター」と言われているものも存在しません。 pic.twitter.com/HwUN8BJi2J
次に、神経系の副作用についても比較してみました。
データは2024/1/13のものですが、全体の報告数は2024/1/11と同じです。
神経系の症状は、コロナワクチンで996件、インフルエンザワクチンで593件、HPVワクチンで512件ありました。
報告数が最も多かったのは「頭痛」で、コロナワクチン 1,175,669件(22,287/10万人当たり)、インフルエンザワクチン 28,729件(8,917/10万人当たり)、HPVワクチン 19,858件(15,085/10万人当たり)でした。
圧倒的にコロナワクチンの副作用報告が多いのですが、10万人当たりで比較するとインフルエンザやHPVワクチンのほうが多いものもありました。(正確には接種者数や接種回数で調べるべきなのかもしれませんがデータがなくできません)
神経系の副作用も心臓のそれと同様にほとんど重複していて、インフルエンザ・HPVワクチンの副作用のうち、コロナワクチンに見られなかったものは10件前後で、頻度の少ないものばかりでした。
重金属の他、コロナワクチンには酸化グラフェンや脂質ナノ粒子が含まれていますし、インフルエンザワクチンにはホルマリンやポリソルベート80が、HPVワクチンにはポリソルベート80が含まれています。
ポリソルベート80とは、食品や化粧品によく使われる界面活性剤・乳化剤で、アイスクリームにも入っているようです(ポリソルベート80)。
で、これはこちらの記事によると「不妊あるいは卵巣機能の損傷と関係している」と言われているようです。
また、血液脳関門を通過するので、脳に何らかの害をもたらす可能性も指摘されています。
さらに、「腫瘍の発達の悪化と慢性的な低レベルの炎症と関連する」そうです。
で、この慢性的な炎症で体の中にオデキができることがあります。
余計なものが入っていますね。
ワクチンによって副作用の頻度が異なりますが、それは重金属の濃度や種類、その他の添加物の違いによるもので、基本的には同じものが入っていると思います。
病気を捏造し、ワクチンや薬で大量殺戮を行ってきた悪人たちの上に、天罰が下りますように。
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