糖尿病と重金属曝露

前回の1型糖尿病の記事にて、1型糖尿病の母親とその新生児の体内には、同地域に住む人たちよりも重金属が蓄積しているということが判明しました。

重金属が蓄積されているのであれば、他の自己免疫疾患も合併するのではないかと思い調べたところ、予想通りでした。

1型糖尿病では、甲状腺疾患や副甲状腺疾患、セリアック病、白斑、胃炎、皮膚疾患、リウマチ性疾患など、他の多系統自己免疫疾患を併発していることがよくあるようです。

主な合併疾患

  • 自己免疫性甲状腺疾患: 橋本病(甲状腺機能低下症)やバセドウ病(甲状腺機能亢進症)が一般的。1型糖尿病患者の約17%から30%がこれらの甲状腺疾患を併発。

  • セリアック病: グルテンに対する自己免疫反応により腸が損傷を受ける疾患で、1型糖尿病患者においても高い頻度で見られる。特に、1型糖尿病の発症から2年以内にセリアック病が発症するリスクが高いとされている。

  • アジソン病: 副腎皮質ホルモンの不足を引き起こす疾患で、1型糖尿病患者においても併発することがある。

  • 自己免疫性肝疾患: 1型糖尿病患者は、自己免疫性肝炎などの肝疾患を併発するリスクもある。

  • その他の自己免疫疾患: 皮膚の自己免疫疾患(例:白斑)、関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなども1型糖尿病患者に見られることがある。

リスク要因

1型糖尿病と他の自己免疫疾患の併発は、遺伝的要因や環境要因が関与していると考えられています。特に、特定の遺伝子(例:HLA遺伝子)が自己免疫疾患の感受性に関連していることが示唆されています。

参考文献:

https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10056161/

https://www.mdpi.com/2075-4426/13/3/422

https://link.springer.com/article/10.1007/s00125-024-06086-8

以上、Felo searchより

また、2型糖尿病でも、健常者と比較して体内に重金属が多く蓄積されているようです。

以下は、中国語の論文をAIで要約したものですが、2型糖尿病患者の体内には、鉛や水銀、カドミウム、ヒ素が、健常者よりも蓄積していることが示されています。また、これらの重金属が、2型糖尿病のリスクを高める可能性があると記載されています。

https://chat.mistral.ai/chat/cb47b1c0-e0c8-403b-b185-53e7fc9b25e1

また、1型糖尿病と同様に、2型糖尿病も自己免疫疾患を合併しやすいようです。

https://www.nature.com/articles/srep13871

近年、2型糖尿病も自己免疫との関係が疑われているようですが、自己免疫疾患の原因は、自己免疫/自己抗体ではなく毒性化学物質と考えられますので、2型糖尿病も毒が原因と考えられます。

糖尿病とワクチン、薬、毒

自己免疫性疾患という病気は存在しない。

重金属が体内に蓄積しているのですから、他の自己免疫疾患を合併しやすいのも当然の結果です。

また、糖尿病を持つ妊婦では、早産や流産、死産、胎児奇形などのリスクが高いことが知られていますが、おそらく重金属が体内に蓄積していることが原因でしょう。

https://medical.kameda.com/ivf/blog/post_1382.html

糖尿病では、合併症として神経障害や腎機能障害、心血管疾患、視力障害、免疫機能の低下などがありますが、これらも重金属障害と考えられます。砂糖や高血糖が原因ではないでしょう。

重金属曝露の経路はさまざまですが、1番はワクチンや薬、その次が食品添加物と思われます(こちら)。

糖尿病の治療として薬を飲み続けるとかえって、さまざまな合併症を引き起こす可能性があると考えられます。

何の役にも立たない薬は捨てて、徹底的にデトックスすれば良いのではないでしょうか。

問題は、インスリン皮下注射です。

これにも重金属が混入されている可能性がありますが、急に中止すると高血糖性ケトアシドーシスを起こす可能性があり危険なので悩ましいところです。

高血糖性ケトアシドーシス:インスリンが不足すると、体は脂肪をエネルギー源として利用し始め、その過程でケトン体が生成されます。ケトン体が血中に蓄積すると、血液が酸性に傾き、糖尿病性ケトアシドーシスが発生します。これにより、口渇、多飲、多尿、体重減少、全身倦怠感などの症状が現れ、重症化すると意識障害や呼吸困難を引き起こすことがあります。

糖尿病ケトアシドーシス

これについては、神様にお祈りするほかないと思います。

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これまで何度も話をしてきましたように、私たちの「霊魂」がきちんと成長して救われるためには、「肉体」という母体がどうしても必要です。

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そのために、神様は私たちに「肉体」を与えてくださったわけですが、私たちの多くはこの「肉体」の健康をないがしろにし、きちんと管理をしていません。

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また、今回は既に病にかかった人に対しても、必ず治るから祈りつづけなさいと話してくださいました。

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悪人を裁くために「肉体」を撃つことはあっても、義人の「肉体」を撃つことは絶対にありません。

信仰を試したり、信仰を入れたりするために撃つことはあっても、最後の最後まで義人の「肉体」を病気のままにしておくことは絶対にありません。

神様は基本的には義人の「肉体」を健康にしようと導いておられます。

ですから、例えどんな病気にかかっている人でも、祈り求めていれば必ず治ると神様は仰ってくださいました。

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。