コロナワクチンと抗生物質耐性

コロナワクチンと抗生物質耐性

画像はツイッターで拾ったものですが、以前お伝えした「薬剤耐性菌(抗生物質耐性菌)」とは「重金属耐性菌」ではないかという問いに答えてくれていると思います。

画像の「ポジコン」とはポジティブコントロールの略で、カナマイシンという抗生物質に耐性のある遺伝子(プラスミド)をもった大腸菌のことで、「ネガコン」とはネガティブコントロールの略で、カナマイシンとは別の抗生物質(アンピシリン)に耐性のある遺伝子を持った大腸菌です。

モデルナmRNA-1273を入れた大腸菌とは、コロナワクチンにプラスミドDNAが混入されているという疑惑を受けて、ある大学の先生が大腸菌に入れてみたようです。詳細は分かりませんが、脂質ナノ粒子にDNAが入っていたら、トランスフェクションという方法で大腸菌の中にDNAが入るだろうと考えて、実験されたのかもしれません。

そして、その結果、モデルナコロナワクチンに暴露された大腸菌から、カナマイシン耐性遺伝子をもつ大腸菌のコロニーが出たようです。

そして、その大腸菌をカナマイシンを含む培地で培養したところ、その大腸菌がコロニーを形成したので、カナマイシン耐性遺伝子を持つことが確認されたようです。

この実験結果に対して、色々な解釈があり、一部の人たちの間でもめているようですが、それは脇に置いておきます。

 

実験した人は、コロナワクチンに重金属が含まれていることを恐らく知らないので、コロナワクチンに暴露された大腸菌から、重金属耐性菌が出てくるとは考えていないと思いますが、実際にはコロナワクチンには重金属が含まれているので、重金属耐性菌が出てきます。

これはコロナワクチンに含まれる遺伝子が大腸菌に入って耐性菌ができるのではなく、重金属に暴露されたから耐性菌が出てくるということです。

〇 【アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の職員による内部告発】インフルエンザワクチンには25mgの水銀、コロナワクチンには25〜30mgの水銀が入っている

〇 モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムも

そして、その重金属耐性菌が、実はカナマイシンという抗生物質の耐性菌だったということは、薬剤耐性菌と重金属耐性菌は同じということになりますし、抗生物質には重金属が含まれており、抗生物質の殺菌作用は重金属によるものだという過去の記事にも一致します。

〇 重金属と薬剤耐性菌

〇 薬剤耐性菌 = 水銀耐性菌

さらに、薬剤耐性菌は抗生物質以外の薬でも出てくるので、抗生物質以外の薬にも重金属が含まれているということになります。

〇 腸内細菌叢の乱れと回復

また、逆に、抗生物質には重金属が含まれていて、薬剤耐性菌とは重金属耐性菌のことだから、やはりコロナワクチンにも重金属が含まれているというようにも考えられます。

ワクチンや薬に含まれている成分が明らかになり、製薬会社が断罪されますように。

この世から、殺人医療、薬害が無くなりますように、本当に必要な医療だけが残りますように、コロナ茶番を起こした悪人が裁かれますように、お祈りします。

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