mRNAワクチンという技術が本当にあるなら、それは紛れもなく殺人兵器。また、砂糖を食べないと「がん」になる。
以前、mRNAワクチンは存在しないの記事の中で、細胞内で作られた異常なタンパク質は、タンパク質の品質管理システムによって処理されて細胞の外には出てこないから、mRNAワクチンから作られるスパイクタンパク質が細胞の外には出てくることはなく、mRNAワクチンはインチキであるとお伝えしました。
しかし、アルツハイマー病やアミロイドーシスなど、細胞の中だけでなく外にも異常なタンパク質が蓄積される病気があるので、「異常なタンパク質は細胞外にでないって言っているのに、外にでているじゃん」というツッコミを避けるために、この矛盾を解消しておきたいと思います。
また、「がんは存在しない」と言っているのに「砂糖を食べないと『がん』になる」とはどういうことかというと、正確には「砂糖を食べないと体の中にオデキができやすくなる」ということです。
「がん」がただの「慢性炎症」であるという結論は変わりません。
本題に入りますが、私たちの体の中には、不良品タンパク質や品質が悪化したゴミタンパク質を処理するシステムがあり、細胞内外に異常なタンパク質が蓄積しないように厳重に管理されていますが、このタンパク質品質管理システムが破綻すると、不良品・ゴミタンパク質が細胞内外に凝集・蓄積し、細胞死や臓器障害を引き起こします。
タンパク質の合成や処理には、細胞の「小胞体(しょうほうたい)」が関わっていますが、小胞体が処理できるタンパク質の量には限界があり、この限界を超えると不良品タンパク質が蓄積することになるそうです。
これを小胞体ストレスと呼ぶそうですが、原因としては、低酸素、低栄養状態、老化による小胞体機能低下や、異常なタンパク質の合成や過剰な合成により小胞体の機能を超える量のタンパク質が送り込まれることで引き起こされるそうです。
小胞体にストレスがかかると、細胞は次の3つの方法で頑張って状態を改善しようと試みるそうです。
- 不良品タンパク質の修復に努める
- タンパク質合成を抑制する
- 異常タンパク質を分解する
しかし、過度あるいは持続的なストレスが小胞体にかかると、細胞はアポトーシス(細胞死)に陥ります。
小胞体は生体恒常性維持に欠かせない細胞小器官(オルガネラ)であり,膜タンパク質や分泌タンパク質の翻訳後修飾や適正な折りたたみを担っている.細胞に内外から種々の刺激負荷がかかると小胞体内でのタンパク質折りたたみは障害され,折りたたみ不全の不良タンパク質が蓄積する小胞体ストレス状態となる.小胞体ストレスが生じると,細胞は状態を改善するためにUPR(unfolded protein response)を発動して不良タンパク質を排除しようと試みる.しかし,過度あるいは持続的な小胞体ストレスはUPRでも対処しきれなくなり,細胞は最終的にアポトーシスを引き起こす.このアポトーシスによって細胞の脱落あるいは組織の機能不全が生じ,さまざまな疾患発症につながる.これまで明らかになっている小胞体ストレスを起因とする疾患と発症機序,さらに現在取り組まれている治療戦略について概説する.
mRNAワクチンは、細胞にmRNAを注入して無理やり異常なタンパク質を作らせるものですから、小胞体にストレスをかけることになります。
さらに、その異常なタンパク質が細胞外に出てくるという設定ですから、タンパク質品質管理システムが破綻していることになります。
小胞体ストレス、タンパク質品質管理システムの破綻は細胞死に直結します。
ということで、mRNAワクチンという技術が本当に存在するのであれば、紛れもなく殺人兵器ということになります。
とはいえ、細胞内にmRNAを放り込んでも、そのmRNAからタンパク質が作られることはないということは、以前お伝えしています。
「コロナワクチンDNA混入疑惑で、遺伝子組み換え人間に!?」という妄想。
ということで、mRNAワクチンという技術は存在しないから詐欺ですよね、もしmRNAワクチンが存在するというなら殺人ですよねってことになります。
違うというなら、mRNAワクチンから作られたタンパク質が、細胞内に溜まることなく、品質管理システムを破綻させることなく細胞外に出てくるという証拠を見せてくださいね。
まぁ、mRNAワクチンと称して重金属を投与しているので、mRNAワクチンの技術があろうとなかろうと殺人兵器なのですが。
【アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の職員による内部告発】インフルエンザワクチンには25mgの水銀、コロナワクチンには25〜30mgの水銀が入っている
ワクチンに含まれる「水銀」は脳を破壊する最強の毒 イルミナティによる人口削減の実態を専門家が暴露
モデルナ製コロナワクチンにはイタイイタイ病の原因となった重金属「カドミウム」が含有 脳神経に悪影響を及ぼすアルミニウムも
それで、重金属がタンパク質品質管理システムを破綻させることは、以前お伝えしましたが、重金属はタンパク質の凝集や変性、合成阻害を引き起こしますし、水銀に関しては、赤血球を凝集させて低酸素を引き起こしますし、インスリンの機能を低下させて細胞が糖分を使えなくして低栄養を引き起こしますから、小胞体ストレスの原因になります。
Endoplasmic Reticulum Stress Induced by Toxic Elements-a Review of Recent Development
先に挙げた小胞体ストレスの原因は、低酸素、低栄養状態、老化による小胞体機能低下や、異常なタンパク質の合成や過剰な合成により小胞体の機能を超える量のタンパク質が送り込まれることでしたが、これらの主な原因は重金属(薬・ワクチン)かもしれません。
老化による小胞体機能低下も、単なる老化ではなくて薬の飲みすぎが関与しているかもしれません。
小胞体ストレスと疾患によると、小胞体ストレスが、糖尿病やパーキンソン病などの神経疾患、心筋梗塞や動脈硬化などの循環器疾患、肥満や脂質異常症などの代謝疾患、癌、高血圧、腎障害、骨格形成異常などに関わっていると記載されていますが、薬害でしょうね。
以前の記事でもお伝えしましたが、重金属は血糖値や血圧、コレステロール値を上げたり、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こしたりします。また、腎臓やその他の臓器障害を引き起こします。
小胞体ストレスと疾患によると、糖尿病について、小胞体ストレスによってβ細胞がアポトーシスを起こすので、インスリンが分泌されなくなると記載されています。
ということは、膵臓のβ細胞が破壊されて発症する1型糖尿病の原因は、重金属(薬、ワクチン)ですね。
また、慢性炎症も小胞体ストレスによって起こると記載されています。
「がん」も小胞体ストレスが関与している可能性があると記載されていますが、「がん」はただのオデキ(慢性炎症)です(こちら)。
で、小胞体ストレスと疾患に面白いことが書いてあったのですが、低グルコース条件下で小胞体ストレスがかかると、がん細胞の生存、増殖の方向に進むそうです。
世の中的に言うと、「砂糖を食べないと『がん』になりやすい」ということです。
砂糖で「がん」になるという人がいますが、逆ですね。
細胞はストレスを受けると、大きくなったり、数を増やしたり、萎縮したり、性質を変化させて対処しますが、砂糖(グルコース・栄養)がないとストレスが増し加わりますから、生き残りをかけてより一層頑張った結果、オデキができやすくなるのではないでしょうか。
悪魔崇拝者たちは、「砂糖は体に悪い」と嘘をつき、多くの人を騙して不幸にしてきましたが、砂糖は私たちの体にとって無くてはならないものです。
糖尿病も嘘の病気ですから、砂糖はしっかり食べて、健康になりましょう。
RAPTブログによって「砂糖は体に悪い」というイルミナティの洗脳から解放され、本当に健康になった(十二弟子・KAWATAさんの証)