小さいけれどもなくてはならない存在

小さいけれどもなくてはならない存在

私は、以前 youtube で「画像診断」というアカウントで情報を発信していた者で、RAPT blog の有料記事を読んでいる方は御存じですが、御言葉で何度も裁かれており、到底 RAPT 氏の弟子とは言えない者ですが、悟ったことを残しておこうと思います。

神様の前では、自分は本当に小さな存在だと思っていたのですが、自分が小さいということを自覚すればするほど、心が楽になっていきます。

自分はダメ人間だと落ち込むと心は苦しいですが、本当にちっぽけな存在だと自覚すると楽になります。

弱みを見せない生き方、自分を良く見せようとする生き方は、肩が凝りますし、心の重荷になります。

今朝は、自分は「原子」並に小さい、楽譜の一つの音符のように小さな存在だという考えが思い浮かびましたが、これでさらに心が楽になりました。

少しでもプライドがあると、理想と現実のギャップに苦しむことになりますが、自分が小さいという事実を受け入れることで、そのギャップに苦しむ必要が無くなります。

しかし、原子も音符もなくてはならないものです。ある物質から原子が一つなくなれば、物質の性質が変わってしまいます。また、音符も一つでも欠けたら、別の曲になってしまいます。小さいけれども、なくてはならない存在です。

小さな人間ですが、出番が来た時には最高の音色を奏でることができるように、また、毎日最高の音楽を奏でることができるように、一日一日をもっと大切にしようと思いました。

RAPT有料記事481(2020年7月11日)高慢な者は主から怒りを買って裁かれるが、心からへりくだって主に祈り求める者は主から高められて栄光を受けるだろう。