骨粗しょう症、疲労骨折も薬害の可能性。
重金属によって、骨粗しょう症など骨の病気が引き起こされることが知られています。
イタイイタイ病のカドミウムが有名ですね。
しかし、カドミウム以外の重金属も骨に悪影響を及ぼします。
以下の記事では、カドミウムと鉛が骨粗しょう症や骨減少症のリスクを増加させると書かれています。
- 骨減少症:骨密度が低い状態。骨減少症の人は骨が弱いため、骨折のリスクが高く、骨粗しょう症を発症する人もいます。骨粗しょう症とは異なり、骨減少症は通常症状を引き起こさず、骨密度の減少自体は痛みを引き起こしません。
また、以下の記事では、重金属によって骨粗しょう症や変形性関節症、椎間板変性疾患、骨軟化症などを引き起こす可能性について書かれています。
- 骨軟化症:成長期に骨が作られる過程で十分に石灰化されず、骨が弱くなる成人の疾患。小児期にみられる場合は「くる病」と診断される。
こちらの記事では、カドミウム、水銀、クロム、鉛、アルミニウム、ヒ素などの金属は、低濃度であっても骨細胞に対して有毒であると書かれています。
A Review of Metal Exposure and Its Effects on Bone Health
簡単にまとめると、重金属で骨が弱くなり、骨関節の病気にもなるということです。
また、減塩でも骨粗しょう症になります。
低ナトリウム(Na)血症は,最も頻度が高い電解質異常疾患である。従来,急性低Na血症の場合は中枢神経症状を呈し重症化の場合死に至るため積極的な治療介入を行うのに対し,慢性低Na血症の場合は無症状と考えられ治療介入されないことも多かった。しかし近年,無症状と考えられる軽度の慢性低Na血症の場合であっても,転倒・骨折やQOL低下,生命予後の悪化につながることが明らかにされつつある。
低ナトリウム血症は血液中のナトリウム濃度が低い状態で、だるさ、吐き気、意識がもうろうとするなどの症状があらわれます。低ナトリウム血症は様々なことが原因で起こり、原因に応じて治療法が異なります。
(中略)
(原因)甲状腺機能低下症 食塩摂取不足etc…
低ナトリウム血症の原因の一つに、食塩摂取不足があります。
塩分の摂り過ぎが体に悪いというのは嘘で、実は塩分が足りないと骨が弱くなるばかりか、生命予後まで悪化するわけです。
この低ナトリウム血症は、水銀中毒でも引き起こされます。
A Mercury Toxicity Case Complicated by Hyponatremia and Abnormal Endocrinological Test Results
水銀中毒は甲状腺機能低下を引き起こし、甲状腺機能低下は低ナトリウム血症を引き起こしますから、最終的には骨粗しょう症になる可能性があります。
さて、水銀を含む重金属が骨を弱くするということが分かりました。
これらの重金属がワクチンや薬剤に混入されていることは、これまでお伝えしてきました。
そして、私たちは子供のころから沢山のワクチン接種を受けてきましたし、大人になってもインフルエンザなどのワクチン接種を受けています。
加齢が原因と思われていた骨粗しょう症、変形性関節症、椎間板変性疾患も、薬害の可能性が出てきました。
また、運動による疲労骨折や腰椎分離症も、ワクチンによって骨が弱くなることで起こりやすくなっているのかもしれません。
この世から薬害が無くなりますように。
これからさらに多くの方が真実を知り、悪魔崇拝者たちの悪から守られますように。
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