薬害防止の権威「福島雅典」教授が、実は薬害をもたらしていた。

コロナワクチン副作用問題で一躍脚光を浴びた「福島雅典」京都大学名誉教授。

コロナワクチンを生物兵器と言い、一部の人たちから拍手喝采を浴びました。

 

しかし、「福島雅典」教授が監修・監訳した「MSDマニュアル(メルクマニュアル)」には、コロナワクチンについて次にように記載されています。

COVID-19ワクチンは,SARS-CoV-2ウイルスの感染によって引き起こされる疾患である COVID-19に対する予防効果をもたらす。ワクチン接種は,現在蔓延している変異株(デルタ株およびオミクロン株)のSARS-CoV-2による重症化および死亡の予防において,最も効果的な戦略である。米国での2021年秋の入院率は,ワクチン未接種者の方がワクチン接種者の8~10倍高かった。また,同じ期間において,ワクチン未接種者がCOVID-19により死亡する可能性は,ワクチン接種者と比べて20倍高くなっていた。

COVID-19ワクチン

また、コロナウイルスの予防について以下のように記載されています。

COVID-19の予防

  • 曝露の予防策
  • ワクチン接種 疑い例からのSARS-CoV-2の伝播を予防するために,医療従事者は標準予防策,接触感染予防策,およびアイシールドを用いる空気感染予防策を講じるべきである。空気感染予防策は,患者にエアロゾルが発生する処置を行う場合に特に重要である。

発症を予防する最善の方法は,ウイルスへの曝露を回避することである。CDCが推奨している手順は以下の通りである:

  • ワクチン接種を受ける
  • 人混みや換気の悪い場所を避ける
  • ワクチン接種を完了していない場合,屋内の公共の場所にいるときは鼻の両方を覆える,よくフィットするマスクを着用,他者とのソーシャルディスタンス(約6フィート[約2m])を維持し,口とする
  • ワクチン接種の状況にかかわらず,市中感染率が中程度以上の地域にある屋内の公共の場所にいるときは,口と鼻の両方を覆える,よくフィットするマスクを着用する
  • 頻繁に石鹸と水で手洗いをし,石鹸と水を使用できない場合は,60%以上のアルコールを含有する手指消毒剤を使用する
  • 頻繁に接触する表面を定期的に清掃して消毒する オミクロン株からの保護を最大限に高め,このウイルスが他者に伝播するのを防ぐため,屋内で他者と一緒にいる間は,全ての人がよくフィットするマスクを着用すべきである。マスクは種類によって予防効果のレベルが異なり,低い方から,多層布マスク,多層サージカルマスク,KF94,KN95,K95マスクなどがある。地域の法律,規制,規則,企業や職場での指導によってマスクの着用が義務づけられる場合もあり,これはワクチン接種の状況によって異なる(CDC: Types of Masks and Respiratorsを参照)。

マスクの着用は,ワクチン未接種者,免疫機能が低下している個人,および年齢または基礎疾患のために重症化リスクが高い個人では,さらに重要である。また,マスクの着用は,家族の中に免疫機能が低下している者,重症化リスクが高い者,またはワクチン未接種者がいる場合にも重要である。重症化のリスクが高い場合や,家族にリスクの高い人がいる場合は,伝播の程度にかかわらず,マスクを着用する方がよい。

一部の易感染性患者に対しては,抗SARS-CoV-2モノクローナル抗体であるチキサゲビマブとシルガビマブの併用が,COVID-19に対する曝露前予防を適応としてFDAのEUAを受けている。使用の対象は,中等度から重度の易感染状態にある12歳以上の個人と,COVID-19ワクチンに対する重度のアレルギー反応のためにCOVID-19のワクチン接種が禁忌である個人に限定される。これはワクチン接種に代わるものではなく,ワクチンに対する免疫応答を増強できると期待されるワクチン未接種者に投与するべきではない。

(中略)

FDAの承認を受けた,またはEUAを取得した3つのワクチンは,それぞれ臨床試験で同程度の有効性が示されており,入院や死亡などCOVID-19による重篤な合併症をほぼ完全に予防した。Ad26.COV2.Sの研究では,全体での有効性が,ワクチン接種から14日以上経過後に発生する中等症から重症/最重症のCOVID-19に対する予防について約67%,重症/最重症のCOVID-19に対する予防について85%という結果が示された。以上の臨床試験については,それぞれパンデミック中の異なる時点で,異なる集団を対象として,若干異なるエンドポイントを用いて実施されたことから,結果を直接比較するべきではない。SARS-CoV-2に対する予防効果の持続期間やSARS-CoV-2の伝播への影響に関するデータは限られている(3)。したがって,ワクチン接種を受けた個人も,マスクの着用,ソーシャルディスタンシング,頻繁な手洗いなどの一般的な感染予防ガイドラインを遵守し続けることが推奨される。

ワクチン接種は,現在蔓延している変異株(デルタ株およびオミクロン株)のCOVID-19による重症化および死亡の予防において,現時点でも最も効果的な戦略となっている。米国での2021年秋の入院率は,ワクチン未接種者の方がワクチン接種者の8~10倍高かった。また,同じ時期において,ワクチン未接種者がCOVID-19により死亡する可能性は,ワクチン接種者と比べて20倍高くなっていた。南アフリカのデータによると,BNT162b2の2回接種はオミクロン株に対して70%の効果があることが示されている(4)。

COVID-19

福島教授は以下の動画の中で、「このワクチンについて学術的にきちっとした洞察もせずに扇動した人間は、これは断罪だよ」と語っていますが、自分が監修・監訳を務めたメルクマニュアルでは、コロナワクチン接種が推奨されています。

 

メルクマニュアルは、医師にとって教科書のようなもので、福島教授は日本の医師達にコロナワクチン接種のお墨付きを与えたようなものです。

世界中の医療従事者が信頼を寄せる総合医学書。総合的な診断・治療マニュアルとして主要な疾病を網羅、症状から診断、治療法までを詳細にカバーしています。 1899年の初版以来、17言語に翻訳、“診断と治療のスタンダード”として全世界で1000万部以上が利用されてきました。

メルクマニュアル 第18版 日本語版

コロナウイルスの存在は証明されておらず、ウイルスは存在していませんが、福島教授のおかげで医師達はマニュアル通り、安心してワクチン接種ができますね。

【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明

コロナワクチンによる死亡者数が、広島・長崎の原爆による死亡者数を大きく上回りましたが、福島教授、人口削減に貢献してしまったのではないでしょうか。

コロナワクチン接種開始後の『超過死亡』が、広島・長崎の原爆投下による死亡者数を大きく上回る

メルクマニュアルでは、小児へのコロナワクチンも推奨、さらにその他の予防接種も推奨しています。

小児期の予防接種スケジュール

ご丁寧に、「ワクチン忌避」についての対策まであります。

気乗りしない様子の親との話し合いでは,典型的には具体的な懸念について質問し,ワクチンのリスクおよび便益とそれらを裏付けるエビデンスを,平易な言葉で説明する必要がある。このような話し合いは,誤解を明確にし,共同での意思決定を行う機会をもたらす。

ワクチン忌避

医者が頑張れば頑張るほど病気が作られるという悲劇。

「母子手帳」にコロナワクチンのスケジュールが追加 子供の病気の大半がワクチンによって引き起こされている可能性大

メルクマニュアルは主要な疾患を網羅していて、抗がん剤治療が当たり前のように推奨されていますし、その他の病気についても薬物療法のマニュアルが記載されています。

もちろん、専門家はメルクマニュアルだけに頼らず、自分の専門領域の論文等、「科学的知見」を元に治療をしていますから、メルクマニュアルだけが悪いわけではありませんが、日本にインチキ医療、薬害をもたらす原因になった可能性があります。

ワクチンや薬には、重金属が密に混入されていますので、ワクチン接種で病気が作られ、治療薬でさらに新たな病気が作られていきます。

ワクチンや薬に含まれる「水銀」は、血栓形成を促進し、心血管疾患の原因になる。

アルツハイマー病他、神経変性疾患は薬害。

エイズの原因はウイルス(HIV)ではなくて、毒だった。

糖尿病は薬害を隠すために捏造された病気の可能性大

薬害防止の福島教授が、実は薬害をもたらしていたというオチ。

福島雅典氏は、日本ではじめての薬害防止の講座を立ち上げるために、京都大学に招かれ薬剤疫学の教授として着任し、薬害防止の科学と研究、教育実践に尽力してきた人物だ

https://ameblo.jp/homoeopathy-kanazawa/entry-12794783190.html

製薬会社としてはありがたい存在なのでしょうね。

fukushima

2016年「福島雅典」の受け取り検索結果

この世から、本当に薬害が無くなりますように、心から祈ります。

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