「予防接種ストレス関連反応」について

ワクチン接種後に起こる脱力、麻痺、てんかん、血圧低下、視覚障害や動悸などの症状の原因が、ストレスだという「予防接種ストレス関連反応」。

誰もがおかしいと思うはず。

 

(訂正:予防接種ストレス関連反応を日本に広めた一人に、京都大学「福島雅典」名誉教授を挙げましたが、当方の誤りでした。正確にはMSDマニュアルではなく、MSD connectというサイトに記載されており、福島名誉教授は無関係でした。訂正してお詫び申し上げます。2024/03/24)

これはWHOが提唱した「概念」で、これを日本に広めることに貢献したのが、小児科医で新型コロナウイルス感染症対策分科会・委員、内閣官房参与(感染症対策担当)の「岡部信彦」です。

ISRR(immunization stress-related responses:予防接種ストレス関連反応)は、ストレス反応として観察される多様な症状・徴候スペクトラムに関連する包括的概念として、2019年、WHOにおけるワクチンの安全性に関する諮問委員会(GACVS)により提唱されました。

この反応は、新生児期から、成人まであらゆる年代で接種されるすべてのワクチンによって生じ得ることが知られています。特に10歳代のお子さん(特に女の子)は予防接種に不安をもちやすく、この反応が起こりやすいことが知られています。また、ISRRはワクチン接種直前の不安によっても起こることがある点が、他の副反応と大きく異なります。

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https://www.msdconnect.jp/products/gardasil-silgard9/column/isrr/

岡部信彦は、ワクチン副反応検討部会にて、副作用を精神的な問題と決めつけている人でもあります。

 

また、聖教新聞や公明新聞で持ち上げられているので、創価学会との関わりが深い人物のようです。

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この「予防接種ストレス関連反応」という概念を、日本産婦人科学会や日本小児科学会がホームページで紹介するほか、マスコミが広めました。

その結果、医師はワクチンの副作用をストレスのせいにして、精神科や心療内科に回すようになりました。

 

 

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ワクチン接種に対する不安が原因で麻痺やてんかんを起こすのに、他の点滴や手術で起こらないのは何故でしょうか。

屁理屈をこねて副作用を隠蔽する医者、製薬会社、WHOが裁かれますようにお祈りします。