「がん」の過剰診断
福島原発事故後、福島県では当時0~18歳だった子供たちを対象にして甲状腺の超音波検査が行われ、多くの子供たちが「がん」と診断されたそうです。
そして、放射能や「がん」に対する不安や心配、恐怖により、人生が狂った方がいます。
福島の甲状腺検査について書かれた本、特に詳しいのはこの2冊です
— こどもを甲状腺がんの過剰診断から守る医師の会 SaveChildrenOverdiagnosis (@MKoujyo) February 3, 2023
福島の甲状腺検査と過剰診断 子どもたちのために何ができるか(あけび書房)https://t.co/VJqCPJzK42 pic.twitter.com/0mJTgmFrvA
RAPTブログにて、「がん」は医療利権の作り出した嘘の病気だということが明らかになっています。
さらに、核技術も嘘で、原発や放射能汚染も存在しないということも明らかになっています。
〇【原発は存在しない】国連科学委が福島原発事故での「被曝を原因とする健康被害は認められない」と発表 3.11は中国人が太陽光パネルでボロ儲けするための計画だった!!
私自身、仕事でレントゲン(放射線・電磁波)を浴びていましたから、被ばくの影響で病気になるのではないかと心の奥底では不安を抱いていたと思います。
それで、フィルムバッチで測定された被ばく線量の結果を何年も保存していました。
福島原発事故が起きたとき、関西に住んでいたので「まさかここまでは放射線の影響はないだろう」と無理やり考えて、不安とは向き合わないようにしていました。
仕事の関係で、「できるだけ被ばくしないように」と教育を受けた結果、放射線イコール危険と洗脳されていましたが、実際には、まったく危険なものではありませんでした。
〇 RAPT×読者対談〈第66弾〉電磁波も放射能も宇宙も危険ではない可能性大。
レントゲンを大量に浴びてきた高齢の先輩医師・技師たちが、健康でぴんぴんしているのですから、よく考えたら分かりそうなものでしたが、自分では気付くことができませんでした。
RAPT氏が、放射線も電磁波も危険なものではないとはっきりと仰ってくださって、被ばくや放射能汚染の恐怖から解放されました。
さらに「がん」もただのオデキで自然に治るものと仰ってくださり、いつか「がん」になるかもしれないという不安や心配からも解放されて、本当に感謝しています。
それまでは、さまざまなサプリを試したり、健康情報を調べては実践しと、健康オタクのようになっていましたが、そのような事をする必要が無くなり、時間とお金の無駄が無くなりました。
RAPTブログにより、私は不安や心配から解放されました。
しかし、世の中には、福島の子供たちのように「がん」とか「がんかもしれない」と言われて、不安や恐怖を植え付けられ、人生を狂わされている人たちがいます。
がん治療により健康を害し、寿命を縮めてしまう人もいます。
私はCTやMRIの画像から病気を見つけ出す仕事を中心にしてきましたが、少なくとも数千人分のレポートに「がんかもしれない」と書いたと思います。
当時は、早期発見、早期治療が良いことだと思っていましたし、見落としたら上司に指摘されますから、疑わしいものは全てレポートに記載していました。
過剰診断という概念が広まってからも、存在するものは全て記載することが仕事ですから、「治療の必要なし」とか「経過観察」というコメントを添えて、病変を指摘していました。
できたら放置してほしいのだけれど、それを臨床医がどう受け取って、どのようにマネージメントするかは自分の管轄外と、無責任な考えを持っていました。
で、検査機器が発達して非常に微少なものまで発見できるようになったことと、低侵襲医療が発達したこと、「がん」に対する不安や恐怖により、高度な医療を提供できる病院では、治療する必要のないものが治療されるようになりました。
治療後も定期的な経過観察が行われますから、多くの方が医療利権にむしり取られますし、不安や心配が常に付きまとうことになります。
検査を受ける方と接することはほとんどない環境に身を置き、淡々とレポートを書くだけですから、一人ひとりの心を考えることなく、無責任に「がん」「がんかもしれない」と書き続けた私の罪は重いです。
私自身、「がん」に対する恐怖を持っていたのに。いや、だからこそ徹底的に早期発見に勤めたのだと思います。
多くの方が、「がん」という病気は捏造だということを知り、人間ドックやがん検診を受けないようになり、過剰医療から身を守ってほしいと思います。