スパイクタンパク質は存在しない。免疫染色はインチキの可能性大。

コロナワクチンに含まれるというmRNAやスパイクタンパク質が、ワクチン接種者から未接種者に移る(感染する)という話があります。

結論から言いますと、そんなわけありません。

スパイクタンパク質とはウイルスの表面に飛び出たタンパク質のことですが、ウイルスは存在していないので、スパイクタンパク質も存在していないということになります。

ウイルスの存在は立証されたことはなく、ウイルスの写真はウイルスの培養に使われる細胞から出てきたもの(分泌物)を見ているだけです。

コロナワクチン接種後に亡くなった方の病理解剖の際、免疫染色にてスパイクタンパク質が検出されることがありますが、この免疫染色はインチキの可能性があります。

スパイクタンパク質を検出するキット(SARS-CoV-2 Spike protein 抗体)を販売する会社の一つに、プロテインテック社(Proteintech Group, Inc.)がありますが、この会社はアメリカ国立衛生研究所(NIH)の助成金を受けて研究を行っていた科学者のグループによって設立されました。

そして、創業者の一人であり、現CEOはJason Li博士という人物だそうですが、“Li"つまり李家の血筋であり、コロナ茶番を起こした一族の可能性があります。

Proteintech Group was founded in 2001 by a group of scientists, who were actively engaged in NIH funded research at the time. One of the original founders and current CEO Dr. Jason Li was an Associate Professor of Immunology at the University of Illinois at Chicago during the company’s foundation years.

https://www.ptglab.com/story/index.html

米NIHのファウチ所長、職員にコロナワクチンを接種したかどうか質問され、「ワクチンを打って病気になったらどうするんだ?」と罵倒し、ワクチンの危険性をバラしてしまう

また、GeneTexという会社もスパイクタンパク質を検出するキットを作っているようですが、こちらにもNIHと繋がりのある人や、“Wen-Hwa Lee"という中国医科大学の学長を務める人がいます。

Gene Gene

コロナ茶番を起こした連中がインチキな免疫染色のキットを作り、スパイクタンパク質が存在するように見せかけている可能性があります。PCR検査と同じですね。

さて、前回記事で取り上げたワクチン接種後に血栓症で亡くなった方の論文ですが、心筋炎や血管炎+血栓症を起こしているのですが、スパイクタンパク質は検出されませんでした。

Histopathologically TMA-like distribution of multiple organ thromboses following the initial dose of the BNT162b2 mRNA vaccine (Comirnaty, Pfizer/BioNTech): an autopsy case report

血栓症の原因

ワクチン内のmRNAは全身の細胞に入ってスパイクタンパク質を作るといわれています。ワクチンの毒で心臓や血管が障害を受けているのに、mRNAは届かなかったのでしょうか。

一方、ワクチン接種後に心筋炎になった方で、心筋細胞からスパイクタンパク質が検出された例もあります。

Fulminant Myocarditis 24 Days after Coronavirus Disease Messenger Ribonucleic Acid Vaccination

この免疫染色では何を検出しているのでしょうか。おそらく細胞に元々あるタンパク質を検出しているのでしょう。

細胞表面のタンパク質には個人差がありますから、ある人は陽性になり、ある人は陰性になるのでしょう(主要組織適合性複合体)。

コロナワクチン内のmRNAやスパイクタンパク質が癌を誘発するとか、シェディングで他人に感染するとか不安を煽る言説がありますが、イルミナティ(中国共産党)による分断工作でしょう。ワクチン未接種者がコロナをまん延させるとか、ワクチン接種者がmRNAの感染源になるとか、大嘘をついて差別を助長して分断する。本当に卑劣です。

また、コロナウイルスで死んだのか、ワクチンで死んだのか判断するために「スパイクタンパク質」と「Nタンパク質」の2種類を免疫染色すべきという意見があります(こちら)。

Nタンパク質とはコロナウイルスの殻のことで、mRNAワクチンからは作られない。コロナ感染で死んだ場合は、スパイクタンパク質とNタンパクの2種類のタンパク質が検出されるが、ワクチンで死んだ場合は、スパイクタンパク質しか検出されない。だから両方とも免疫染色をしてコロナ死とワクチン死を見分けようということだそうです。

先に紹介した論文で、ワクチン接種後に亡くなった方からスパイクタンパク質は検出されなかったのですが、泣き寝入りですね。

コロナウイルスは存在していないから、スパイクタンパク質もNタンパク質もありません。

そして、ワクチンにmRNAは含まれていません。

コロナワクチン(mRNAワクチン)に、mRNAが含まれていない可能性大。

ワクチンには重金属が含まれているので、一時的に汗や母乳などから重金属が分泌されることはあるでしょうが、一生続くようなものではありません。

何も不安になる必要はありません。

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